ファッション誌業界“異例”の電撃移籍 撮影直前にヘアカットした小泉里子「Domani」表紙モデルに抜擢<編集長コメント>


【小泉里子/モデルプレス=11月28日】モデルの小泉里子が12月1日発売の働くアラフォー女性向けファッション誌『Domani(ドマーニ)』(小学館)1月号より、同誌の表紙キャラクターに抜擢された。

小泉里子/「Domani」1月号より(画像提供:小学館)
小泉里子/「Domani」1月号より(画像提供:小学館)
10月28日発売の「CLASSY.」12月号(光文社刊)にて、7年務めた表紙モデルを卒業したが、そこから間を空けずに、ファッション誌業界でも異例の電撃移籍となる。小泉は「(表紙のお話を頂いて)単純に嬉しかった!今後どのように表現していくか、プレッシャーはありますが、楽しみです!」と意気込みをみせた。

◆小泉里子、カバー撮影の直前にヘアカット

「Domani」1月号(小学館、2017年12月1日発売)表紙:小泉里子(画像提供:小学館)
「Domani」1月号(小学館、2017年12月1日発売)表紙:小泉里子(画像提供:小学館)
働くアラフォー女性がメイン読者である同誌が創刊21年で新たに提案していくのは“日本の通勤服をもっと自由に”。そのことを最も体現してくれるキャラクターとして、カジュアル旋風の中心的存在だった小泉をメインに起用していく。

また、「新しいステージに挑戦するために、髪を切りたい」という小泉の想いを受けて、急遽、同誌のカバー撮影の直前にヘアカットを実施。編集部ではその現場にムービーの撮影を入れ、その映像
を使用したCMをオンエアすることが決定。ヘルシーな魅力の中に、大人の女性の色気をはらんだ、新しい小泉里子のヘアスタイルにも注目だ。(modelpress編集部)

■「Domani」福田葉子編集長

小泉里子/「Domani」1月号より(画像提供:小学館)
小泉里子/「Domani」1月号より(画像提供:小学館)
「働く女性をラクに&楽しく!」というキーワードを掲げるDomani は、2018年、『大人のカジュアル通勤服』というマインドのもと、働くアラフォー女性に向けて「仕事服だって、もっと自由でいいんじゃない」と提案していきます。そして、小泉里子さんならば、働く女性の毎日のファッションに、もっと幅をもたらしてくれると思い、表紙キャラクターをお願いしました。かつては「CanCam」、「Oggi」という、小学館の女性誌の表紙モデルを務めていた彼女。「おかえりなさい」という気持ちで迎えつつ、一緒にどんなファッションをアラフォーの女性に届けていけるか、今から楽しみでなりません。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加