英人(三浦春馬)、童貞の証拠流出 翔馬(竜星涼)の秘密とは?「オトナ高校」<第6話あらすじ>


【オトナ高校/モデルプレス=11月25日】俳優の三浦春馬が主演を務め、女優の黒木メイサが共演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(毎週土曜よる11時5分~)の第6話が25日、放送される。

三浦春馬/「オトナ高校」第6話より(C)テレビ朝日
三浦春馬/「オトナ高校」第6話より(C)テレビ朝日
◆不器用な“やらみそ”たちの学園ドラマ「オトナ高校」

三浦春馬、高橋克実/「オトナ高校」第6話より(C)テレビ朝日
三浦春馬、高橋克実/「オトナ高校」第6話より(C)テレビ朝日
深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台となる同作。異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが「不器用なオトナたちの“学園ドラマ”」を繰り広げるストーリー。

東大卒エリートの“30歳童貞チェリート”荒川英人役を三浦、キャリアウーマンの“32歳都合のいい処女”園部真希役を黒木、英人の上司で“55歳童貞部長”権田勘助役を俳優の高橋克実が演じる。ほかにもオトナ高校の教師役として、竜星涼と松井愛莉が出演する。

◆第6話あらすじ

国家の極秘プロジェクトだった…はずのオトナ高校――。ところが、悪気はないがウッカリ屋の卒業生のせいで、制服を着たエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)と55歳童貞部長・権田勘助(高橋克実)の写真がSNSに流出。オトナ高校の情報とともに拡散し始めた!

校長の嘉数喜一郎(杉本哲太)は、国の対応が決まるまで学級閉鎖することを決定。英人と権田は手に手を取り合い、社会の逆風に耐える覚悟を決める。

その一方で、英人にはどうにもこうにも心に引っかかることが…。それは先日、一緒に高級ホテルへと消えていった権田と永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)の関係!真希に好意を寄せる英人は、カッコつけて平静を装いながらも、心の中でコソコソと権田をライバル視し始める…!

三浦春馬、黒木メイサ/「オトナ高校」第6話より(C)テレビ朝日
三浦春馬、黒木メイサ/「オトナ高校」第6話より(C)テレビ朝日
そんな中、オトナ高校の毒舌教師・山田翔馬(竜星涼)が経営する「スナックペガサス」で、自由参加の特別課外授業が行われる。「未来に向けた子育て実習」と銘打って現れたのは、なんと翔馬の5人の子供たち。可愛いと思ったのもつかの間、子供をあやすこと1つできない英人たちに、「君たちは子守1つも出来ないんですか」と父親似でシニカルな子供たちに罵倒されてしまう。

しかし、翔馬が亡き妻を想いながら不満のひとつも漏らさず、男手ひとつで子育していることを知った生徒たちは、若干反省。高学歴・高身長・高収入でも女性に恵まれないのは、自分のためばかりで、“誰かのために”じゃなかったからだ――そう痛感した英人も一念発起!“ある事件”を機に、またまた現状を明後日の方向に勘違いした英人は、真希のために生きようと立ち上がるが…!?

一方、英人に失恋した同性愛者の川本・カルロス・有(夕輝壽太)と、そんな川本に失恋した引きこもりのこじらせ処女・斑益美(山田真歩)にも、新たな恋の予感が到来!?そして、ED回復のために日々努力を繰り返していた権田にも…本人すら予想しなかった“未知の本能”がそびえ立つ――。

(modelpress編集部)


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