「シン・ゴジラ」地上波初放送、高視聴率を記録


【シン・ゴジラ/モデルプレス=11月13日】昨年7月に公開されヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』が12日21時からテレビ朝日で地上波初放送され、平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日わかった。

映画「シン・ゴジラ」完成報告会見(左から)庵野秀明監督、石原さとみ、長谷川博己、竹野内豊(C)モデルプレス
映画「シン・ゴジラ」完成報告会見(左から)庵野秀明監督、石原さとみ、長谷川博己、竹野内豊(C)モデルプレス
◆昨年ヒットの『シン・ゴジラ』高視聴率記録

映画「シン・ゴジラ」ワールドプレミアレッドカーペットイベント(前列左より)庵野秀明監督、竹野内豊、長谷川博己、石原さとみ、高良健吾(後列左より)樋口真嗣監督、尾上克郎監督、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、松尾諭(C)モデルプレス
映画「シン・ゴジラ」ワールドプレミアレッドカーペットイベント(前列左より)庵野秀明監督、竹野内豊、長谷川博己、石原さとみ、高良健吾(後列左より)樋口真嗣監督、尾上克郎監督、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、松尾諭(C)モデルプレス
『シン・ゴジラ』は、『新世紀エヴァンゲリオン』などで知られる庵野秀明氏と、『進撃の巨人』シリーズなどの樋口真嗣氏のタッグにより製作。“現代の日本にゴジラが襲来したらどうするか?”をテーマに、日本政府がゴジラに挑む姿や連携の模様をリアルに描かれ、主演で内閣官房副長官・矢口蘭堂(やぐち・らんどう)を演じた長谷川博己のほか、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、大杉漣、高橋一生、松尾諭、市川実日子らが出演した。

「第40回日本アカデミー賞」では最優秀作品賞や監督賞をはじめ最多7部門で最優秀賞を受賞するなど、各映画賞を総なめに。今回も地上波放送決定から話題を集め、15%超えの高視聴率を記録。注目度の高さを伺わせる結果となった。(modelpress編集部)

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