若手注目株・杉野遥亮「全てを注いだ」告白シーンは胸キュン必至 “男前なオネエキャラ”で新境地<覆面系ノイズ>


【杉野遥亮/モデルプレス=11月10日】フレッシュかつエネルギッシュな魅力で人気を集める、U-25(25歳以下)若手イケメン俳優たち。中でも活躍目覚ましいのが、話題作に絶えず出演中の注目株・杉野遥亮。映画やドラマにとどまらず音楽活動でも才能を発揮し、ファン層を拡大している。

杉野遥亮(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
杉野遥亮(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
◆杉野遥亮「覆面系ノイズ」でオネエキャラ

杉野遥亮、磯村勇斗(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
杉野遥亮、磯村勇斗(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
1995年生まれで現在22歳の杉野は、第12回「FINEBOYS」専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビュー。映画『兄に愛されすぎて困ってます』(2017)ではヘタレ系癒し男子、『キセキ-あの日のソビト-』(2017)では天真爛漫なボーカルグループメンバーを演じ、同作では菅田将暉、横浜流星、成田凌とともに「グリーンボーイズ」として実際にCDデビューも果たしている。

そんな杉野は、出演最新作『覆面系ノイズ』(11月25日公開)で新境地となる「オネエキャラのベーシスト」役に挑戦。同名人気コミックの実写映画化として話題の本作で、杉野は劇中に登場するバンド「in NO hurry to shout;」(通称イノハリ)のベース担当・悠埜佳斗(ハルヨシ)役を好演。金髪にオネエ言葉という独特な役柄ながら、確かなベース・スキルとメンバーを気遣うリーダーとして、抜群の存在感を放っている。

◆ベースに初挑戦

(左から)杉野遥亮、中条あやみ、志尊淳、磯村勇斗(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
(左から)杉野遥亮、中条あやみ、志尊淳、磯村勇斗(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
また、劇中ではベースにも初挑戦しており、同じく楽器初心者だった志尊淳、磯村勇斗ら共演者たちと猛特訓。

「チームワークは絶対必要だったので、一緒にご飯に行ったり、コミュニケーションをとる時間をメンバーみんなで意識的に設けた」と協調性を重視し、迫力のライブシーンで見事な演奏を披露している。

◆告白シーンは“男らしい”ギャップに胸キュン

杉野遥亮(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
杉野遥亮(C)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
さらに、バンド活動を共にしていた深桜(真野恵里菜)に片思い中…という、オネエキャラとのギャップが魅力な“男らしい”一面も。

ハルヨシにとって最大の見せ場となるのが、普段はオネエ口調の彼が、深桜の前で突然“男らしく“思いを告げる学校での告白シーン。原作コミックでも屈指の胸キュンシーンで、杉野自身も一番の見どころに挙げており「ずっと抱えていた思いをぶつけられるシーンだったので、全てを注いで演じた」と気合十分。「観てくださった方にキュンキュンしてもらったり、切なくなってもらえたら嬉しい」と語るように、切なすぎる告白シーンで女性ファンをノックアウトさせる。

「恋にもバンドにも一生懸命で、まわりを自然に包みこむ器の大きさと個性」を意識したという今回のハルヨシ役。演技の幅を広げるとともに、努力の末、楽器演奏もマスターし、表現者としての着実にレベルアップを果たしている彼に注目だ。(modelpress編集部)

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