【筧美和子／モデルプレス＝10月29日】お笑いタレントの板尾創路が主演を務めるテレビ東京系土曜ドラマ24『フリンジマン ～愛人の作り方教えます～』（毎週土曜深夜0時20分～）の第4話が28日、放送された。モデルで女優の筧美和子が演じる新人OL・山口詠美の衝撃事実が発覚した。＜※以下、ネタバレあり＞


◆テーマは「愛人作り」

原作は「ヤングマガジン」で連載し、数々の話題になった同名漫画『フリンジマン』。“笑いあり、エロあり、ドキドキすること間違いなし”の前代未聞の「愛人の作り方」How Toドラマとなっている。

主演の板尾演じる井伏真澄は、最高同時愛人数11人。自分の愛人作りの術を、冴えない男達にイチからレクチャーしていく、通称「愛人教授（ラマン・プロフェッサー）」。井伏のミッションを愛人同盟のメンバー、田斉治（大東駿介）・満島由紀夫（淵上泰史）・坂田安吾（森田甘路）が遂行していく。

筧は、第1話から引き続きゲスト出演。ほかにも今後、女優の佐津川愛美、岸明日香、小倉優香、板野友美、MEGUMIらが続々ゲスト出演予定。

◆第4話あらすじ　※ネタバレあり

田斉は井伏のアドバイスにより、再び山口（筧美和子）を食事に誘うことに成功。2人はとてもいい雰囲気になったが、山口が実は元AV女優だったことが発覚する。

昔から自分の容姿に自信が持てなかったという山口は、整形のお金を稼ぐためにAVに出演していたという衝撃の過去を、大粒の涙を流しながら告白。田斉をホテルに連れ込み、全裸で「私を抱いてください」と懇願した。

真実を知った田斉は、愛人になってもらいたかったことを正直に打ち明けたが、本気で山口を想っている山口の強面な元恋人の気持ちを汲み取り、「でも今の気持ちはそうじゃない。俺は君を抱くことが出来ない」と断った。

そんな田斉に山口は最後にキス。「さようなら、私の王子さま」と言葉を残して去っていった。そして、後日山口は、手紙で元恋人と前向きに話し合うことと「主任（田斉）のこと本気で好きになっていました。だからあの日、抱かれてもいいって思ったんですよ」と本音を伝えた。

◆筧美和子が流した涙に魅了される視聴者続出

これまで“愛人の原石”役として、セクシーなお色気シーンを連発してきた筧。第4話では、涙の衝撃告白をし、服をすべて脱ぎ捨てる体当たり演技に挑んだ。

全身は映っていないものの、身にまとっている服をすべて脱いだ描写が生々しく放送され、ネット上では「まさかの全裸に驚いた」「美和子ちゃん綺麗。ドキドキした」「ちょっとだけ見えているボディラインが美しい」と絶賛の声が多数。

さらに「壮絶な過去だった…せっかく2人は良い感じだったのになぁ」「泣いてる姿も最高に色っぽい」「結末が切ない…」「筧美和子ちゃんの演技すごい…目が離せなくなった」などと筧の演技に魅了される視聴者が続出している。

また、山口は故郷に帰ってしまったため「もう山口ちゃんは観られないのかな…あざとさが良かった」「これで終わりなんて寂しいよ～また帰ってきて～」「純粋で素直な気持ちにグッときた！久しぶりにドラマのキャラクターを好きになった」と悲しむ声も上がっている。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京



【Not Sponsored 記事】