7年間表紙モデルを務めた「CLASSY.」卒業 小泉里子の“スゴさ”を編集長が明かす…同誌“史上最高実売部数”も達成


【小泉里子/モデルプレス=10月28日】モデルの小泉里子が28日発売の雑誌「CLASSY.」12月号にて同誌表紙モデルを卒業する。小泉は7年間、同誌表紙を全て務めていた。

「CLASSY.」12月号(光文社、2017年10月28日発売)表紙:小泉里子(画像提供:光文社)
「CLASSY.」12月号(光文社、2017年10月28日発売)表紙:小泉里子(画像提供:光文社)
小泉にとって最終号となる今号は、1冊ほぼ丸ごと小泉の特集に。最初で最後の特集「オール私物1か月コーディネート」も展開されている。小泉は「7年間、本当にありがとうございました!言葉では表すことができない程の感謝の気持ちをこの1冊に全力で詰め込みましたので、ぜひ誌面から何かを感じて頂ければ嬉しいです」とコメントした。

◆「涙が止まらない」仕上がりに

また、小泉は自身のInstagramを更新し、「ついにこの日きた!」と切り出し、「つまり詰まった思い出たちが、開いたとたん飛んでいってしまうんじゃないかと怖くてめくれない…w」と心境を吐露。「それくらい本当に素敵な場所でした」と振り返り、「編集部もスタッフのみんなも、そして読者の皆様も。本当にありがとう」と感謝の言葉をつづった。

今号については「編集部のみんなと共に全力を出し切った1冊」と紹介し、「しかし、こんなタイトルになるとは思わなかった。涙が止まらない…」と涙なしでは見れないことを明かした。

◆「CLASSY.」編集長が明かす小泉里子のスゴさ!

小泉里子/特集「オール私物1か月コーディネート」より(画像提供:光文社)
小泉里子/特集「オール私物1か月コーディネート」より(画像提供:光文社)
同誌編集長の今泉祐二氏は「里子さんが表紙になった2011年1月号から、彼女がカバーガールになってから、今までのクラッシィにはなかった“シンプルさ”や“カッコよさ”、そして“カジュアル感”を自然に表現できるようになりました。その後、カジュアルブームの波に乗って、2015年5月号『この春欲しいのは“スニーカーに合う服”だけ』でクラッシィ史上最高実売部数である25万部を達成、ヤングキャリアのジャンルでは初めてナンバーワンになり、今も好調を維持しています」と小泉が表紙モデルになってからの変化を明かし、「そして、今回がいよいよ卒業号。今までの歴史を振り返りながら、里子さんのファッションから美容、そして人生相談まで多彩な企画で、悔いの残すことない1冊になりました」と紹介した。

◆1冊ほぼ丸ごと小泉里子“特集”に

そのほか、今号では「里子がCLASSY.に教えてくれたこと」「里子さん、10年先も使いたいものは何ですか?」「里子が30代になってキレイのために始めたこと」「里子、悩める30代の人生相談をやってみた」などの特集が展開されている。(modelpress編集部)

情報:光文社


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