篠原涼子、月9主演に“初出馬” 高橋一生・前田敦子らがライバルに「民衆の敵」<第1話あらすじ>


【民衆の敵/モデルプレス=10月23日】女優の篠原涼子が月9初主演を務めるドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(毎週月曜よる9時~※初回15分拡大)が23日、放送スタートする。

高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
高橋一生、篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
◆痛快“市政エンタテインメント”

篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
同作は篠原演じる新米ママさん市議会議員・佐藤智子を主人公に、声なき市民と向き合いながら市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンタテインメント。

智子(篠原)の夫・佐藤公平を田中圭、智子のライバル議員・藤堂誠を高橋一生、元グラビアアイドル議員・小出未亜を前田敦子が演じる。ほか石田ゆり子、千葉雄大、古田新太、余貴美子ら豪華キャストが出演することで話題となっている。

また、前田主演のスピンオフドラマ『片想いの敵』(同局系/毎週火曜深夜1時55分~※時間変動あり、全5話)も放送中。

◆第1話あらすじ

篠原涼子、田中圭/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
篠原涼子、田中圭/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
佐藤智子(篠原涼子)と公平(田中圭)夫婦は、息子の駿平(鳥越壮真)と3人で手狭な団地住まいとはいえ、温かくごく平凡で幸せな家庭を営んでいた。しかし、智子はもっと幸せになりたいと思っている。

篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
駿平に本物のステーキを食べさせてあげたい…。だが、佐藤夫婦はどうにも仕事が長続きしない。理不尽な業務などについ逆らってしまい、すぐに解雇されてしまう。そしてある時、夫婦同時に仕事を失うことに…。

パソコンのサイトで新しい職場を探す智子だが、なかなか見つからず。そんな時、智子はふと“市議会議員”と検索。ニュースで政治活動費を不正流用した市議会議員を見たからだ。すると、智子が暮らすあおば市の議員当選率は8割以上と知り、すぐさま智子は公平に立候補宣言する。

篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
篠原涼子/「民衆の敵」第1話より(C)フジテレビ
出馬に必要な供託金として貯金を引き出した智子夫婦は選挙管理委員会で立候補の手続き。だが、すでに選挙戦は始まっていた。素人候補の智子と公平は、現市議会議員・磯部真蔵(笹野高史)の選挙演説を見学。すると、磯部の発言はウソばかりだと憤る女性が…。

駿平の保育園のママ友・平田和美(石田ゆり子)だ。智子が自らの立候補を伝えると、和美はあきれて立ち去る…。選挙には磯部のほかにも、政治家一家の藤堂誠(高橋一生)ら、一癖も二癖もありそうな候補者が名を連ねる。

(modelpress編集部)


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