藤田ニコル、肉体美に興味津々


【藤田ニコル/モデルプレス=10月12日】12日、都内にてシルク・ドゥ・ソレイユ日本公演最新作『ダイハツキュリオス』日本公演記者発表が行われ、スペシャルサポーターを務めるモデルの藤田ニコルが登壇した。

イベントに登壇した藤田ニコル (C)モデルプレス
イベントに登壇した藤田ニコル (C)モデルプレス
今回始めてシルク・ドゥ・ソレイユのサポーターに抜擢された藤田は、これまで公演も見たことがないといい、「関われることが本当にすごくうれしいです」と喜びをあらわに。

公演の注目ポイントを聞かれると、「ナレーションをやったんですけどVTRを見てて筋肉ムキムキの人が出てきたので、ちょっと気になっちゃいます」とニヤリ。LiLiCoが「ただ筋肉ムキムキなだけじゃなくて飛んで来るんです!上半身裸で!」と補足すると、藤田は「その迫力を生でみたいです」と期待していた。

交流する藤田ニコル (C)モデルプレス
交流する藤田ニコル (C)モデルプレス
イベントでは、アーティストによる生パフォーマンスも。至近距離で鑑賞した藤田は「まじで!?」「すごい」と興奮の声をあげ、鑑賞後ステージに戻ると「目が合うのがめっちゃウケる!」と女性キャラクターのクララに興味津々。「メイクも可愛い~」と駆け寄ると、目の前で電気通信をイメージしたスカートの動きを見せられ驚きながらも、「わかった~」など謎のコミュニケーション。キャイ~ンの天野ひろゆきからは「なんか波長は合ってるみたいですね」と笑われていた。

◆「ダイハツキュリオス」

同公演は、世界が認めるエンターテイメント集団シルク・ドゥ・ソレイユの創設30周年記念作品。

カナダ・ケベックで誕生したシルク・ドゥ・ソレイユは、人間の持てる能力の限界まで追求したパフォーマンスと、生演奏、照明、舞台美術、衣装、振付に至る全てにこだわり、それらを融合させた芸術性の高さで世代、国境を越え高く評価され続け、1984年の設立以来、世界6大陸、450都市以上、1億8千万人以上もの人々を魅了。日本では1992年『ファシナシオン』から2016年『トーテム』まで全13作品を上演している。

同公演は日本では2018年2月7日より、東京、大阪、名古屋、福岡、仙台にて公演を行う。

◆豪華芸能人がサポーターに

「ダイハツキュリオス」日本公演記者発表の様子 (C)モデルプレス
「ダイハツキュリオス」日本公演記者発表の様子 (C)モデルプレス
イベントには応援団長の小倉智昭と、スペシャルサポーターとして藤田のほか、キャイ~ン(ウド鈴木、天野ひろゆき)、サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)、チャラン・ポ・ランタン(もも、小春)、LiLiCoが、さらに中村勘九郎、中村七之助、中村勘太郎、橋本環奈がVTRで出演。フジテレビアナウンサーの佐野瑞樹と山崎夕貴が司会を務めた。

生歌唱するチャラン・ポ・ランタン (C)モデルプレス
生歌唱するチャラン・ポ・ランタン (C)モデルプレス
姉妹で活動しているチャラン・ポ・ランタンは、両親がシルク・ドゥ・ソレイユ好きで子どもの頃から家族で大ファン。姉の小春はアコーディオンを始めるきっかけになったのが7歳のときに『アレグリア』でアコーディオン弾きをみたことだそうで、「欲しくなってサンタさんにお願いしたのがきっかけで今音楽活動している」とルーツとなっていることを告白。ももも「だからだいぶうれしいですね」と今回のサポーター就任に感激している様子で、2人はその場で同公演をイメージした楽曲を生披露し、会場を沸かせる場面もあった。(modelpress編集部)



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