KAT-TUN中丸雄一、醸し出す“オーラ”にココリコの反応は?


【中丸雄一・ココリコ/モデルプレス=10月11日】お笑いコンビ・ココリコとKAT-TUN中丸雄一がレギュラーをつとめるテレビ朝日系の新番組「天才キッズ全員集合~君ならデキる!!~」(毎週月曜、よる7時~)が10月16日よりスタートする(初回は3時間スペシャル)。この度、初回収録が行われ、ココリコと中丸が初対面を果たした。

新番組「天才キッズ全員集合~君ならデキる!!~」のMCをつとめるココリコ(C)テレビ朝日
新番組「天才キッズ全員集合~君ならデキる!!~」のMCをつとめるココリコ(C)テレビ朝日
◆新番組「天才キッズ全員集合~君ならデキる!!~」とは

同番組は、誰もが一度は学んだ教科や、家事全般といった生活の知恵、さらにはマジックやゲームなど、“身近な分野”で活躍する天才キッズと、その道の名だたる大人のプロの真剣勝負を繰り広げる。

この度行われた初収録では、お互いの距離感など、手探りな部分も多いかと思われたが…、なんと収録が始まるや、長年生活を共にしている家族のように(!?)、3人の間にはほんわかした空気が流れることに。ギクシャクすることも一切なく、収録はスムーズに進んでいった。

◆中丸雄一が醸し出す“あるオーラ”とは

その秘訣は中丸が醸し出す“あるオーラ”。初収録時に、囲み取材に応じた田中直樹は「中丸くんはふわ~っとしてはるから、そばにいてくれると穏やかな気持ちになるんです。実は僕、今日は初回収録ということもあって、ガチガチだったんです。でも、中丸くんから出るマイナスイオンを浴びたおかげで、緊張が少し解けました」と力説。一方、遠藤章造も「中丸くんと一緒にいると、親の近くにいるような安心感があるんです。安心しすぎて、うっかり眠たくなったほどです(笑)」と冗談も交えながら、その癒し効果を取材陣に説明。2人の言葉を受け、中丸はしきりに照れていた。

もちろん、中丸にとってもココリコの存在は心強かったようで、「テレビなどを通して、お2人ともすごく穏やかな方という印象を持っていたのですが、今日お会いしてもやっぱり印象通りでした。今日もそんなお2人にさっそく助けていただき、楽しく収録ができました」と話し、感謝の意を表した。

◆初回3時間SPの内容は?

初回3時間SPでは「ピアノ」「オセロ」「漢字」「鉄道」の4ジャンルで、天才キッズと大人が“ハンデ一切なしのガチ対決”。ゲスト陣をまとめあげながら、各対決で勝敗予想をするという重要ポジションを担う遠藤は「たとえ子ども相手でも一切手を抜かない大人のプロたちに、天才キッズが全力でぶつかっていくことで、いろんなドラマが生まれます。そんなガチンコ勝負の醍醐味をぜひ、たくさんの方に見ていただきたいと思いました」と、感動の面持ち。一方、「視聴者の皆さんと同じように興奮したいので、勝敗を含めたロケ内容をまったく聞かずに、収録に臨んだ」という田中も、「個人的にはどうしても子どもを応援したくなるんですけど、その一方でプライドや立場を懸けて対決に応じてくださるプロの方々の気持ちに注目している自分もいます」とコメント。どれも掛け値なしに必見の、胸が熱くなる名勝負であることをアピールした。

◆中丸雄一、天才キッズに取材

また、中丸が、ピアノの天才キッズ3人を直接取材。中丸は「3人とも普段はすごく普通の子で、なんだかホッとしました。ただ、ひとたびピアノと向き合うと、スイッチがグッと入って、人が変わる!その瞬間を目の当たりにしたときはゾワッとしました(笑)」と、類まれなる素質を持ったキッズと向き合った感想を率直に語った。

キッズ取材では、才能ある息子に場慣れさせるため、親がホールを高額で貸し切ったなど、驚きのエピソードを聞きだした中丸。「今回ひとつ分かったのは“親御さんが天才になるキッカケを与えている”ということ。ほかにもいろんな秘訣があるはずなので、今後もどんどん探っていきたいです」と目を輝かせた。

なお、中丸による天才キッズ取材は今後も続行する。(modelpress編集部)

■遠藤章造(ココリコ)コメント

― 初収録の感想をお願いします。

これからがますます楽しみになりました。この番組では、たとえ子ども相手でも一切手を抜かない大人のプロたちに、天才キッズが全力でぶつかっていくことで、いろんなドラマが生まれます。そんなガチンコ勝負の醍醐味をぜひ、たくさんの方に見ていただきたいと思いました。僕は対決の勝敗予想をする立場ですが、プライベートでは父親でもあるので、どうしても天才キッズを贔屓目に見てしまうところがあるんです。この番組でも、キッズが勝つと予想する機会が自然と増えるかも…!?いずれにせよ、毎回の収録では事前に何も情報を入れず、ファーストリアクションで各勝負にベットしていきたいな、と思ってます。

― 初収録での中丸雄一さんの印象をお聞かせください。

今日は中丸くんのおかげで、スタジオがすごく楽しい空気感になりました。あと、中丸くんと一緒にいると、親の近くにいるような安心感があるんです。安心しすぎて、うっかり眠たくなったほどです(笑)。

― 小さい頃に「自分って天才だな」と思った分野を教えてください。

あ~、それはないですね。逆に、ずっとやっていた野球で中学のときは元木大介くん、高校のときは谷佳知くんなど、天才たちを間近で見てきました。プロの道に進む選手は全然違うんだなって痛感しましたね。

■田中直樹(ココリコ)コメント

― 初収録の感想をお願いします。

2畳のセットからスタートした深夜番組『なら≒デキ』がゴールデンで生まれ変わり、こんなに広いスタジオで収録させていただけるなんて…今でもまだ信じられません!本当に夢のようで、すごくうれしいです。今日は視聴者の皆さんと同じように興奮したいので、勝敗を含めたロケ内容をまったく聞かずに、収録に臨みました。天才キッズと大人のプロの勝負もさらにパワーアップして、見応えのある対決になっています。個人的にはどうしても子どもを応援したくなるんですけど、その一方でプライドや立場を懸けて対決に応じてくださるプロの方々の気持ちに注目している自分もいます。キッズと同じように、プロの方々にも頑張っていただきたいな、と今日改めて思いました。

― 初収録での中丸雄一さんの印象をお聞かせください。

中丸くんはふわ~っとしてはるから、そばにいてくれると穏やかな気持ちになるんです。実は僕、今日は初回収録ということもあって、ガチガチだったんです。でも、中丸くんから出るマイナスイオンを浴びたおかげで、緊張が少し解けました。

― 小さい頃に「自分って天才だな」と思った分野を教えてください。

第六感がスゴかったんですかねぇ…?ネコの居場所を予想することに関しては天才でした。何となく気配を感じて、「そこにいるんじゃないかなぁ」と思うと、案の定いることが多かったですね!

■中丸雄一(KAT-TUN) コメント

― 初収録の感想をお願いします。

探せば、天才キッズって本当にたくさんいるんですね!この番組に出た後、有名になっていく子もどんどん出てくるでしょうし、そういう意味では登竜門的な番組だな、と思いました。僕は今回、ピアノの天才キッズ3人に直接取材したんですけど、3人とも普段はすごく普通の子で、なんだかホッとしました。ただ、ひとたびピアノと向き合うと、スイッチがグッと入って、人が変わる!その瞬間を目の当たりにしたときはゾワッとしました(笑)。実はどうしたら天才キッズが生まれるのか、取材前から興味があったんですけど、今回ひとつ分かったのは“親御さんが天才になるキッカケを与えている”ということ。ほかにもいろんな秘訣があるはずなので、今後もどんどん探っていきたいです。

また、番組ではどうしても天才キッズに目が行きがちですが、応戦する大人のプロのパフォーマンスも実はチケットを買わないと見られないものだったりするんです。そこも含めてぜひ注目してください!

― 初収録でのココリコさんの印象をお聞かせください。

テレビなどを通して、お2人ともすごく穏やかな方という印象を持っていたのですが、今日お会いしてもやっぱり印象通りでした。今日もそんなお2人にさっそく助けていただき、楽しく収録ができました。

― 小さい頃に「自分って天才だな」と思った分野を教えてください。

親の顔色をうかがうことに関しては天才的でした!それくらいしか見当たらないですね。まぁ、それでも親に怒られてはいたんですけどね(笑)。

■天才キッズ全員集合~君ならデキる!!~初回3時間SP(10月16日放送)内容

誰もが一度は学んだ教科や、家事全般といった生活の知恵、さらにはマジックやゲームなど、“身近な分野”で活躍する“早熟の天才たち”にスポットライトを当て、ハンデの一切ない“天才キッズと大人のガチ対決”をお届け!スタジオでは出演者たちが勝敗を予想しながら、時には子どもが勝つ…といった“まさかの展開”も起こるドラマティックな名勝負の一部始終を見守っていく。

初回3時間SPとしてお届けする今回は「ピアノ」「オセロ」「漢字」「鉄道」の4ジャンルで、子どもVS大人の真剣勝負を展開!最後までどちらが勝つか分からない、ドキドキハラハラの対決は必見だ。


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