マギー、女優デビューで綾瀬はるか主演大河「精霊の守り人」出演決定<コメント到着>


【マギー/モデルプレス=10月6日】モデルのマギーが11月25日スタートの綾瀬はるか主演のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人~最終章~』(毎週土曜 夜9時~)で“女優デビュー”を果たすことが明らかになった。

NHK大河ファンタジー『精霊の守り人~最終章~』で女優デビューを果たすマギー(C)NHK
NHK大河ファンタジー『精霊の守り人~最終章~』で女優デビューを果たすマギー(C)NHK
◆『精霊の守り人~最終章~』とは

同作は、作家・上橋菜穂子によるファンタジー小説「守り人」シリーズが原作。人と精霊がともに暮らす架空の世界を舞台に、短槍(たんそう)使いの凄腕女用心棒・バルサと、幼い頃に精霊の卵を宿し、バルサに命を救われた新ヨゴ国の皇太子・チャグムによる、壮大な物語。全3作で、今作はシリーズ最終章となる。

昨年3月に放送された第1シリーズでは、女用心棒・バルサ(綾瀬はるか)と幼い王子・チャグム(小林颯)の出会いと別れ、今年1月に放送された第2シリーズでは、お尋ね者となったバルサと皇太子となったチャグム(板垣瑞生)のそれぞれの冒険、再会が描かれた。シリーズ最終章となる今作は、再び共に旅することになったバルサと立派な皇太子に育ったチャグムの姿が描かれる。

◆マギーの役どころは?

マギー(C)NHK
マギー(C)NHK
今作が演技初挑戦となるマギーは、新ヨゴ国のオッカ村に住む、タルシュ軍との戦いで傷ついたタンダ(東出昌大)を守ろうとする、健気な村娘・ヨーナを演じる。タンダに好意を寄せるが、タンダの気持ちがバルサにあることに気付き、身を引くという役どころ。

マギーは、同作への出演に際し、「出演オファーを頂いた時は率直に『挑戦したい!』と思いました。初めての演技ということもあり、手探り状態でのスタートだったので、ご迷惑をおかけしないかとても不安でしたが、今の自分にできることを最大限やろう!という気持ちで挑みました。初めてのシーンは東出(昌大)さんとの共演で、緊張を和らげてくださったのがすごく安心しました。その他にも、演技の基本となる本をくださり、とても勉強になりました。綾瀬(はるか)さんも待ち時間に気さくに話しかけてくださったり、一緒に歌を歌ったりしたことが思い出の一つです。たくさんの人に愛されている、とても素敵な作品に携われてとても光栄です。是非ヨーナ(マギー役名)にも感情移入してもらえたら嬉しいです」とコメントした。(modelpress編集部)

■『精霊の守り人~最終章~』あらすじ

再び共に旅することになった女用心棒・バルサと皇太子・チャグム。かつてバルサに守られて生き延びた幼い少年は、苦難の旅の中、立派な皇太子に育つ。バルサの故郷であるカンバル国の美しくも厳しい大自然をバックに、王国の奥深く潜んでいた陰謀を暴いていくバルサ。そして、チャグムがタルシュ帝国の攻撃を受け、瀕死の故郷・新ヨゴ国を助けるため、ロタ王国とカンバル王国との同盟を結び帰還し形勢は逆転。北の諸国のうねりを背に、チャグムに父との対決の時が迫る。一方、緒戦の犠牲となったタンダの行方を必死に探すバルサは、重症のタンダと出会うが、供にタルシュ軍に捕まってしまう。そんな中、タルシュ帝国のラウル王子とチャグム、バルサが向き合い刃を交わす。その時、大地が揺れ天変地異が起こる。金の鳥が空を舞う—。

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