市川海老蔵、麻央さんへの悲痛な思い 3回目の月命日迎える


【市川海老蔵・小林麻央/モデルプレス=9月22日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が22日、自身のブログを更新。6月22日に亡くなった妻・小林麻央さん(享年34)の3回目の月命日を迎え、心境を明かした。

小林麻央さん、市川海老蔵(C)モデルプレス
小林麻央さん、市川海老蔵(C)モデルプレス
◆市川海老蔵、麻央さん3回目の月命日迎える

市川海老蔵(C)モデルプレス
市川海老蔵(C)モデルプレス
海老蔵は「今日は妻の月命日です」と報告し、「あの日から3ヶ月、いまになり 心のかなしみが押し寄せる」と悲痛な本音を吐露。

「今日は家でゆっくり妻を思い過ごしています」と麻央さんを思い、自宅で過ごしていることを明かした。

◆ファンから心配の声

以前海老蔵は自身のInstagramにて、放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週日曜よる8時~)で演じている織田信長に扮した写真を投稿した際、少し頬がこけた印象から「痩せすぎではないか」との声が相次いでいた。

ブログでも、麻央さんが亡くなったあとも子どもたちを常に気にしながら仕事に励み、麻央さんが残した大切な家族を懸命に支えている日々を度々つづっている。

また、麻央さんがいない悲しみに涙する長男・勸玄くんの様子なども頻繁に伝えており、ファンからは「海老蔵さんや子どもたちの気持ちを思うとすごく心配です…」「どうしようもない悲しみは拭えませんよね…笑顔の日が1日でも多く増えていきますように」「もう3ヶ月なんですね。海老蔵さんもたまには麻央さんと一緒にゆっくりしてください」と心配する声が多く上がっている。

◆妻・小林麻央さんが6月22日に死去

市川海老蔵(C)モデルプレス
市川海老蔵(C)モデルプレス
海老蔵と麻央さんは、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾ちゃんを、2013年3月22日に第2子である勸玄くんを出産した。

2016年6月9日、海老蔵が行った記者会見において、麻央さん乳がんを患っていることを公表。同年9月、医師からの「癌の陰に隠れないで」という言葉を受けブログを開設し、ステージ4であることを報告した。

家族とともに病と戦い、2017年6月20日までブログも更新していたが、22日の夜、自宅にて家族が見守る中、逝去。享年34。海老蔵は23日の緊急会見にて、最期の言葉は「愛してる」だったことなどを涙を流し伝えていた。(modelpress編集部)

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