佐野ひなこ、憧れの先輩・石原さとみは「圧巻」 念願叶った心境明かす


【佐野ひなこ・石原さとみ/モデルプレス=9月21日】モデルの佐野ひなこが21日、自身のInstagramを更新。女優の石原さとみが主演を務めた日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(2016年10月期放送)のスペシャルドラマ『地味にスゴイ!DX 校閲ガール・河野悦子』に出演した心境を明かした。

佐野ひなこ、石原さとみ(C)モデルプレス
佐野ひなこ、石原さとみ(C)モデルプレス
◆佐野ひなこ「地味スゴ」出演への心境を明かす

佐野ひなこ(C)モデルプレス
佐野ひなこ(C)モデルプレス
佐野は、「校閲ガールは私の毎週の楽しみであった連ドラです」と連続ドラマ放送時からのファンであったことを告白。

石原が演じる河野悦子と俳優の菅田将暉演じる折原幸人の関係に胸キュンしていたといい、「尊重しあえる仲に感動しまくりで私からみて2人は憧れです」と作品への愛を語った。

そして、「そんな、大大大好きな校閲ガールがスペシャルになると話を聞いて、、わたしはやったーーーーーーー!!!!ってマネージャーにニコニコしてました」という佐野は、自身も出演することを聞いて驚いたことを回顧。「え、え、え、どうしよう嬉しいでも作品が好きだから自分なんかが出てもいいのか、、、」と喜びと不安が混ざった複雑な心境を明かした。

佐野ひなこ(C)モデルプレス
佐野ひなこ(C)モデルプレス
佐野ひなこ(C)モデルプレス
佐野ひなこ(C)モデルプレス
連続ドラマでは悦子と幸人の交際はお預けとなっていたが、それから1年後を描いたスペシャルドラマでは、2人の交際も順調な様子。しかし、佐野が演じた若くて可愛い幸人の新担当編集者・橘花恋は、元々ファンだった幸人の担当者になれたことが嬉しくて、まるで世話係のように至れり尽くせり。悦子のモヤモヤの元となっていた。

自身が演じる役柄を台本で確認したとき「なんてやつだ!!やだ!」と真っ先に思ったという佐野だったが、「この作品が大好きだからこそ、是非存分にムカついてもらってえっちゃん(河野悦子)と幸人(折原幸人)の仲をみんなにもやもやしてもらわなきゃなと。あざとい女子を演じて楽しかったな」とつづっている。

◆憧れの先輩・石原さとみとの共演に喜び

石原さとみ(C)モデルプレス
石原さとみ(C)モデルプレス
佐野ひなこ(C)モデルプレス
佐野ひなこ(C)モデルプレス
また、事務所の先輩である石原との共演について、「憧れの先輩の石原さとみさんとのお芝居も感激でした。ほんとーにすごい、、お芝居も美貌もファッションも圧巻でした」と心から感動。「こんなにも素敵な作品に携わることができて、ラッキーガールだと、つくづく思います。幸せです」と喜びを噛み締めていた。

最後に「これからもみなさんに色んな作品を見てもらえるように頑張りたいなぁ」と意気込みを語っている。

◆ファンからも反響続々

佐野の幸せな思いが詰まったドラマを観たファンからは、「花恋ちゃんすっごくモヤモヤしました…でもそれはひなこちゃんがちゃんとその役柄を生きたってことですね!」「さのひな出演おめでとう!憎めないキャラクターで意外と好きだったよ!」「憧れの先輩との共演、良かったね」などと反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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