お花見や飲み会で太らない人がやっている5つのルール


【お花見・ダイエット/モデルプレス】お花見に、歓迎会、送別会…イベントの多い時期はお酒を飲む機会も多いですよね。飲み会が多いとカロリーが気になってきますが、付き合いでなかなか断れないということも多いでしょう。でも中には、いつも飲み会に参加しているのに太らない人っていませんか?羨ましいですよね。そこで今回は、そんなお花見や飲み会で太らない人が密かにやっている5つのルールをご紹介します。
お花見や飲み会で太らない人がやっている5つのルール(Photo by  wavebreakmedia)
お花見や飲み会で太らない人がやっている5つのルール(Photo by  wavebreakmedia)
◆糖質の多い炭水化物を少なめにする

お酒を飲む時は淡水化物はさけるように(Photo by AlexButsCom)
お酒を飲む時は淡水化物はさけるように(Photo by AlexButsCom)
お花見など、みんなで騒ぎながら外で食べるおにぎりやサンドイッチなどは、とても美味しいですが、これらの料理に含まれている炭水化物は糖質として吸収されやすく、過剰な糖質は脂肪へと変化してしまうので、太らない人は、お酒を飲む時あまり炭水化物をとらないようにしています。

特にお酒と一緒に摂取した糖質は、優先的に脂肪へと変わっていくので、お酒を飲む時は、できる限り炭水化物を少なめにしたほうが良いですよ。

◆アルコールを飲むならタンパク質を含んだ料理を選ぶ

お酒を飲むと血糖値が低下し、ご飯を食べたくなってしまいがちですが、お酒と糖質を含む炭水化物を一緒に摂ることは太る原因に繋がるので、太らない人は一緒に食べるおつまみ選びにも気をつけています。

アルコール類には、一緒に食べるとお腹の減りを抑えて過食を予防することができるタンパク質を多く含んでいる料理がおすすめですよ。

また、タンパク質は消化が遅いため、炭水化物と異なりゆっくりと吸収されて血糖値を安定させます。

◆低カロリーなお酒を選ぶ

お酒の中に含まれる成分で太る原因となるのが、糖質。

太らない人は糖質の少ない、低カロリーなものを選んで飲んでいます。

◆太りにくい糖質の少ないお酒

糖質の少ないお酒は、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ウォッカ、ジンなどの蒸留酒など。

中でもハイボールは、炭酸効果で満腹感を与えてくれるので◎。

◆太りやすいお酒

逆に太りやすいのは、本酒、ビールなどイモや米、麦などの糖質が多い醸造酒やカクテル。

また、アルコールによる悪影響のない「ノンアルコールビール」などはポリフェノールによって代謝を高めるダイエット効果があるのでおススメですよ。

◆揚げ物は避けておつまみをヘルシーなものに
おつまみで揚げ物は避けるべき!(Photo by  Choreograph)
おつまみで揚げ物は避けるべき!(Photo by Choreograph)
太らない人を見ると、おつまみで揚げ物などはあまり食べないようにしています。

アルコール自体も太る原因の1つですが、一緒に食べる揚げ物やこってりしたおつまみなどもカロリーが高いと太る原因に。

お酒の種類だけでなく、おつまみもヘルシーなものを選んで食べることが大切ですよ。

◆痩せとデブはおつまみで差がでる!

【太りやすいおつまみ】
・たれの串焼き、皮、つくね、手羽先
・さつま揚げ、いかげそ揚げ、イカ巻き
・トロ、サーモン、いくら、うに、
・唐揚げ、ポテト、チーズ

【太りにくいおつまみ】
・ねぎま、砂肝、レバー
・大根、こんぶ、コンニャク、つみれ、はんぺん
・白身魚、たこ、えび、貝
・シュリンプカクテル、スモークチーズ、枝豆、冷奴

中でもイチオシは、高タンパクで低カロリーなうえ、アミノ酸、オレイン酸、ビタミン、ミネラルも豊富な生ハム。塩分は気になりますが、味も濃い目なので満足度が高いです。

◆お酒は控えめに

太らない人は、やはりお酒の量も気にしています。

いくらカロリーを控えめにしても、お酒による肥満効果は完全には防ぐことができないので、なるべくお酒を飲む量を抑えることが、太らないためには大切なのです。

また、アルコール分解には多量の水分が必要なので、二日酔い防止にはお酒と同じくらいの水分をとるのが良いそうです。

楽しいイベントの場ではついついたくさん飲んでしまいがちなお酒ですが、飲み方に気をつけることで太るのを防ぐことができますよ。(modelpress編集部)

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