窪田正孝、“TTポーズ”初挑戦…葉山奨之が伝授<僕たちがやりました>


【窪田正孝・葉山奨之/モデルプレス=9月12日】関西テレビ・フジテレビ系の “火9”ドラマ『僕たちがやりました』の番組公式Twitter、Instagram(ともに@bokuyari_ktv)にて12日、窪田正孝と葉山奨之の2ショットが公開され話題を呼んでいる。

“TTポーズ”を披露した窪田正孝・葉山奨之(画像提供:カンテレ・フジテレビ)
“TTポーズ”を披露した窪田正孝・葉山奨之(画像提供:カンテレ・フジテレビ)
◆“TTポーズ”披露も実は…

主人公のトビオ役の窪田と、その同級生・マル役の葉山。一緒に爆破事件を起こしてしまった仲間でもある、仲よしコンビの2ショットが公開された。2人は、韓国の人気ガールズグループ・TWICE(トゥワイス)のヒット曲『TT』の振り付けの中に登場する、顔文字の泣き顔「(T_T)」を表した“TTポーズ”を披露。どや顔の窪田だが、実は「正孝兄さんは、何のポーズなのか分からずにやってます」とのこと。

29歳にして制服姿の高校生役を違和感なく演じている窪田だが、SNSなどを通して若者に大人気のこのポーズは知らなかったよう。「#高校生だけど流行には疎いトビオ #教えてあげるマル」と、葉山が伝授したそうだ。

コメント欄には「あ~正孝兄さん知らないのね!可愛い~」「窪田くん知らないとか可愛すぎる」「窪田くん…そういうとこもすきだ(笑)」などの声が寄せられ、ファンにとっては“TTポーズ”を知らないことも胸キュンポイントのようだ。

◆火9ドラマ『僕たちがやりました』

窪田正孝・今野浩喜・葉山奨之・間宮祥太朗(画像提供:カンテレ・フジテレビ)
窪田正孝・今野浩喜・葉山奨之・間宮祥太朗(画像提供:カンテレ・フジテレビ)
人生“そこそこ”で生きていければいいと思っている“凡下高校”の生徒・トビオ(窪田)たちが、向かいにある“矢波高校”の不良に仲間をボコボコにされ、ちょっとしたイタズラ心で仕掛けた不良たちへの復しゅうが、謎の爆発事件に。ある日突然、“爆破事件の容疑者”になってしまったトビオたちが、その罪から逃れようと必死にもがく姿を描く。

◆9月12日放送 第9話<あらすじ>

(左上から)川栄李奈、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜(左下から)水川あさみ、新田真剣佑、窪田正孝、永野芽郁、三浦翔平(C)モデルプレス
(左上から)川栄李奈、間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜(左下から)水川あさみ、新田真剣佑、窪田正孝、永野芽郁、三浦翔平(C)モデルプレス
市橋(新田真剣佑)が自ら命を絶ち、がく然とするトビオ(窪田)。飯室(三浦翔平)は、爆破事件で人生が一変し、生きることに不自由を覚えるようになった市橋が、自由を求めて自殺を選んだのではないかと指摘。結局、事件の真相を市橋に隠し通したままのトビオに「こんなこと言ってもわからないか。君は今“自由”だもんね」と追い打ちをかける。

市橋への罪悪感があふれ出したトビオは「俺が殺した」と錯乱状態に。その姿に蓮子(永野芽郁)は、トビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する。同じ頃、父・輪島(古田新太)に愛されていないことを思い知らされたパイセン(今野浩喜)は、輪島への復しゅうに失敗した菜摘(水川あさみ)に「後は俺に任せて」とある決意を告げ…。

一方、飯室の言葉が頭から離れないトビオは、本当の“自由”を手に入れるための道は自首しかないと考え、決意を固める。

翌日、学校に集まった伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山)、パイセンも時を同じくして、それぞれの思いから自首する覚悟を決めていた。しかし警察に出頭しても、また輪島にもみ消されてしまうと考えた4人は、パイセンの全財産を注ぎ込み“世の中がひっくり返る最高の自首”をしようと計画。それぞれの逃亡生活を送ってきた4人が、再び心を一つにする。そこでトビオが思いついた作戦とは…。

決行の日を前に、蓮子をデートに誘うトビオ。すべてを打ち明けようとするも言い出せず、言葉少ないトビオに蓮子は胸騒ぎを覚えるが…。 (modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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