【河北麻友子／モデルプレス＝9月11日】女優の河北麻友子が11日、都内で行われた映画「スター・ウォーズ／最後のジェダイ」（12月15日公開）のイベントに、ライアン・ジョンソン監督、尾上松也とともに出席した。

◆河北麻友子、スター・ウォーズ愛を熱弁

家族全員が『スター・ウォーズ』ファンと公言するなど、ファン代表として出席した河北は、『スター・ウォーズ』を好きになったきっかけを聞かれると「私はニューヨークで生まれ育ったんですけど、アメリカだと物心がつく前からずっと見ていて、その中でもプリンセス・レイア（・オーガナ）が女性としても1番好きで、ずっと憧れの女性です」と目を輝かせた。

そんな河北は、ライアン監督に「毎作、魅力的なキャラクターが登場しますが、今回どのキャラクターがオススメですか？」と質問。これにライアン監督は「新しいキャラクターはどれも、早く皆さんに出会ってほしいとワクワクしているんですが、中でもローズというキャラクターで、演じるのはデビューして間もない新人の女優さんでケリー・マリー・トランさん。現場でも太陽の日差しのような方で、ファンの方にも早く会ってほしいと思っているキャラクターです」と答えると、河北は「同じ女性として楽しみですね。見てみたいです」と声を弾ませた。

◆ライアン・ジョンソン監督、作品について語る

『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』のその後を描く、シリーズ最新作である同作。「もう本当に完成に近いところです。あとは公開まで待つのみです」と言い、驚きのサプライズ展開があると説明した。

また、自身とも仲の良い俳優のジョゼフ・ゴードン=レヴィットが、エイリアンの声としてカメオ出演することも明かしていた。（modelpress編集部）



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