有村架純、藤原竜也を激写「撮る側の気持ちがわかった」


【有村架純/モデルプレス=3月24日】女優の有村架純が俳優の藤原竜也が24日、都内で行われた映画『僕だけがいない街』の大ヒット記念舞台挨拶に出席。有村はカメラマン志望の役柄にちなんで、報道陣向け写真撮影の際にマスコミに紛れて藤原と平川雄一朗監督を一眼レフカメラで撮影した。
有村架純がカメラマンになった藤原竜也を激写(C)モデルプレス
有村架純がカメラマンになった藤原竜也を激写(C)モデルプレス
◆“カメラマン”有村架純、「撮る側の気持ちがわかった」

ステージ上での撮影練習を済ませた有村は「まずは“僕街”ポーズでお願いします」とノリノリで指示を出すも、撮影した写真を確認すると「あ、ボケちゃった…」と照れ笑い。それでも「撮る側の『こうしてください』『ああしてください』と言う気持ちがわかった」と満足そうな表情をみせた。

(左から)有村架純、藤原竜也、平川雄一朗監督(C)モデルプレス
(左から)有村架純、藤原竜也、平川雄一朗監督(C)モデルプレス
◆ヒットの要因は“架純パワー”?

有村は、若い世代が観客動員数に貢献している事に触れて「自分と歳の近い方に観てもらえているのは変な親近感。でも若い方が見たくなる映画だし、若い世代に漫画とアニメのファンが多い事を実感する」と若年層からの支持を受けて嬉しそうにコメント。藤原から「これはやはり“架純パワー”じゃないですか?そこに尽きると思う。ありがとう!」と持ち上げられると、「違いますって!」と慌てつつ「竜也さんファンが沢山足を運んでいるからですよ」と褒め返していた。

有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
藤原竜也(C)モデルプレス
藤原竜也(C)モデルプレス
◆映画「僕だけがいない街」とは

同作は、漫画家・三部けいによる、映像化オファーが50件以上殺到したミステリーコミックの実写映画化。自分の身に降りかかる事件を食い止めなければ、何度も同じ時間を繰り返す「リバイバル」現象に巻き込まれた藤沼悟(藤原)が、18年前に起きた小学生連続誘拐殺人事件の真犯人を突き止めるべく奮闘する。(modelpress編集部)

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