Sexy Zone佐藤勝利×橋本環奈、W主演で人気青春ミステリー実写化「全てがキラキラしています」
【佐藤勝利・橋本環奈／モデルプレス＝3月17日】Sexy Zoneの佐藤勝利と、アイドルグループ・Rev.from DVL（レヴ・フロム・ディーブイエル）の橋本環奈のW主演で、累計55万部を超える初野晴氏の人気小説シリーズ「ハルチカ」を映画することが17日発表された。共に10代であり、佐藤に至っては初の映画出演にして初の主演と、フレッシュな顔ぶれが揃った同作。等身大の高校生をリアルにかつ清々しく描き出す。
Sexy Zone佐藤勝利＆橋本環奈がフレッシュタッグ結成（C）2017「ハルチカ」製作委員会
映画主演抜擢を聞いたときを「とても嬉しくて胸が踊りました」と振り返った佐藤は、「その日の夜には家の近くの本屋に息を上げながら走っていき、原作の『ハルチカ』シリーズを購入したくらい」とその興奮ぶりを告白。橋本も、出演が決まってから原作を読んだようだが「あまりに面白くてあっという間に全巻読破してしまいました。主演のお話を聞いいた時も勿論嬉しく思いましたが、原作を読ませていただくにつれ、ますます喜びが増していきました」と心境を明かした。
◆クランクイン向けて練習中
佐藤が「全てがキラキラしています」と語る同作は、少し気は強いがまっすぐで明るい、フルート初心者の女子高生・チカ（橋本）、美形で頭脳明晰なホルン奏者ハルタ（佐藤）の幼なじみ2人が、高校内で起こる様々な事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す青春ストーリー。現在2人は、4月中旬のクランクインに向けて、2人とも楽器の練習に励んでいる。
「春太の心を芝居に入れ込む作業を、丁寧にしていきたい」「一生懸命練習に励み、ハルタが出す美しい音色を吹けるように頑張ります」と気合充分の佐藤。対して橋本は「私も現役の高校生として、過剰な作り込みはせずに等身大の自分が持っている感性や想いを率直に表現し、自然体で臨みたいと思います」とナチュラルな役作りを心がけることを紹介した。
「ハルチカ」シリーズ『退出ゲーム』初野晴・著 角川文庫刊 
「ハルチカ」シリーズ『初恋ソムリエ』初野晴・著 角川文庫刊
原作・初野氏からは「ふたりが持つ十代の有限の光をスクリーンに十二分に注いで、1本の映画作品として面白いものをつくっていただけると思います」と、今安玲子プロデューサーからは「原作のイメージに近いだけでなく、年齢も役柄に近いこともあり10代の今しかない姿をみせてくれると思います」とそれぞれ期待を寄せられた2人。共演にあたっては、「（橋本は）太陽の様なエネルギー溢れる明るさで、周りをポジティブなほうへ巻き込んでいける方だと思います。とても楽しみです」（佐藤）、「佐藤勝利さんは歌も、踊りも、そしてお芝居も全てこなしていらっしゃるマルチな方。多くの刺激や教えを受ける事が出来ると思いますので、ご一緒させていただける事をとても楽しみにしています」（橋本）とともに逸る思いを吐露した。
またさらに今安プロデューサーは、起用理由も告白。「シャープな顔立ちとその奥に秘める芯の強さ、その一方で人懐っこさもあわせ持つ佐藤勝利さんの雰囲気がこの物語を冷静に動かしていくハルタ役にぴったり」「ハルタの相棒で天真爛漫、曲がった事が大嫌いなチカには、明るく真っ直ぐで、努力家の橋本環奈さんがマッチする」と紹介した。
◆市井昌秀監督「繊細な心情や表情をむき出しに」
監督を務める市井昌秀氏は「ハルタ役の佐藤勝利さん、チカ役の橋本環奈さん、まさに役柄と同じ等身大の若者の時間を映画として切り取れることは大変光栄です」と喜びをコメント。「音楽映画と一括りにせず、その年齢でしか産まれない繊細な心情や表情をオブラートに包まず、むき出しに映像に収め、生きている時間をしっかりと紡ぎたいと思います」と展望を明かした。
なお映画「ハルチカ」は2017年全国公開。（modelpress編集部）
■佐藤勝利コメント
Q：主演・上条春太役が決定した時のお気持ち
主演が決定した時は、とても嬉しくて胸が踊りました。その日の夜には家の近くの本屋に息を上げながら走っていき、原作の「ハルチカ」シリーズを購入したくらいです。
Q：ハルタ役をどう演じていきたいか
今回演じる上条春太は、頭脳明晰で繊細な心の持ち主です。その春太の心を芝居に入れ込む作業を、丁寧にしていきたいと思います。ホルンを吹く役なのですが、ホルンは世界一難しい金管楽器といわれています。一生懸命練習に励み、ハルタが出す美しい音色を吹けるように頑張ります。
Q：市井昌秀監督について
監督を務めてくださる市井監督の作品をいくつか拝見させていただいたのですが、人間描写やシュールな笑いが印象的でした。今回の現場でも笑いが絶えない予感がします。
Q：チカ役・橋本環奈さんとの共演について
共演するチカ役の橋本環奈さんは、チカと似ている部分を感じます。太陽の様なエネルギー溢れる明るさで、周りをポジティブなほうへ巻き込んでいける方だと思います。とても楽しみです
・ファンの皆さんへのメッセージ
金管楽器が奏でる音楽。キャスト。青春ストーリー。この全てがキラキラしています。観ていただいた後、きっと皆様がキラキラに輝きます！原作とはまた違った映画ハルチカをお楽しみください！
■橋本環奈コメント
Q：主演・穂村千夏役が決定した時のお気持ち
「ハルチカ」は今回のお話をいただいてから原作を読ませていただきましたが、あまりに面白くてあっという間に全巻読破してしまいました。主演のお話を聞いいた時も勿論嬉しく思いましたが、原作を読ませていただくにつれ、ますます喜びが増してゆきました。また「セーラー服と機関銃–卒業-」同様、角川映画40周年記念作として製作・上映されると伺い、再びメモリアルな作品に主演として臨める事をとても名誉に感じております。
Q：チカ役をどう演じていきたいか
チカは色々悩みも夢も抱えているものの一般的な女子高生。私も現役の高校生として、過剰な作り込みはせずに等身大の自分が持っている感性や想いを率直に表現し、自然体で臨みたいと思います。
Q：市井昌秀監督について
市井監督の作品は「箱入り息子の恋」と「十月十日の進化論」の２作品を拝見させていただきましたが、両作品とも繊細で丁寧に描きながらも、全体的にはとても優しいタッチで芸術的にまとめ上げる素晴らしい表現をなさる方だなと思いました。今回、その市井監督とタッグを組ませていただけることをとても光栄に感じており、現場が今からとても楽しみでなりません。
Q：ハルタ役・佐藤勝利さんとの共演について
佐藤勝利さんは歌も、踊りも、そしてお芝居も全てこなしていらっしゃるマルチな方。私も同様に様々な事にチャレンジさせていただいているので、多くの刺激や教えを受ける事が出来ると思いますので、ご一緒させていただける事をとても楽しみにしています。
・ファンの皆さんへのメッセージ
前作の「セーラー服と機関銃」ではやっとの思いで卒業したと思ったら、今度はまた高校に入学してひと騒動巻き起こすことになりました(笑)。卒業したり入学したりと目まぐるしく移り変わりますが、今回は等身大の高校生を演じますので、より自然体の橋本環奈演じますチカを楽しみにしていて下さい！
映画主演抜擢を聞いたときを「とても嬉しくて胸が踊りました」と振り返った佐藤は、「その日の夜には家の近くの本屋に息を上げながら走っていき、原作の『ハルチカ』シリーズを購入したくらい」とその興奮ぶりを告白。橋本も、出演が決まってから原作を読んだようだが「あまりに面白くてあっという間に全巻読破してしまいました。主演のお話を聞いいた時も勿論嬉しく思いましたが、原作を読ませていただくにつれ、ますます喜びが増していきました」と心境を明かした。
◆クランクイン向けて練習中
佐藤が「全てがキラキラしています」と語る同作は、少し気は強いがまっすぐで明るい、フルート初心者の女子高生・チカ（橋本）、美形で頭脳明晰なホルン奏者ハルタ（佐藤）の幼なじみ2人が、高校内で起こる様々な事件を解決しながら、弱小吹奏楽部のメンバーを集め、コンクール出場を目指す青春ストーリー。現在2人は、4月中旬のクランクインに向けて、2人とも楽器の練習に励んでいる。
「春太の心を芝居に入れ込む作業を、丁寧にしていきたい」「一生懸命練習に励み、ハルタが出す美しい音色を吹けるように頑張ります」と気合充分の佐藤。対して橋本は「私も現役の高校生として、過剰な作り込みはせずに等身大の自分が持っている感性や想いを率直に表現し、自然体で臨みたいと思います」とナチュラルな役作りを心がけることを紹介した。
原作・初野氏からは「ふたりが持つ十代の有限の光をスクリーンに十二分に注いで、1本の映画作品として面白いものをつくっていただけると思います」と、今安玲子プロデューサーからは「原作のイメージに近いだけでなく、年齢も役柄に近いこともあり10代の今しかない姿をみせてくれると思います」とそれぞれ期待を寄せられた2人。共演にあたっては、「（橋本は）太陽の様なエネルギー溢れる明るさで、周りをポジティブなほうへ巻き込んでいける方だと思います。とても楽しみです」（佐藤）、「佐藤勝利さんは歌も、踊りも、そしてお芝居も全てこなしていらっしゃるマルチな方。多くの刺激や教えを受ける事が出来ると思いますので、ご一緒させていただける事をとても楽しみにしています」（橋本）とともに逸る思いを吐露した。
またさらに今安プロデューサーは、起用理由も告白。「シャープな顔立ちとその奥に秘める芯の強さ、その一方で人懐っこさもあわせ持つ佐藤勝利さんの雰囲気がこの物語を冷静に動かしていくハルタ役にぴったり」「ハルタの相棒で天真爛漫、曲がった事が大嫌いなチカには、明るく真っ直ぐで、努力家の橋本環奈さんがマッチする」と紹介した。
◆市井昌秀監督「繊細な心情や表情をむき出しに」
監督を務める市井昌秀氏は「ハルタ役の佐藤勝利さん、チカ役の橋本環奈さん、まさに役柄と同じ等身大の若者の時間を映画として切り取れることは大変光栄です」と喜びをコメント。「音楽映画と一括りにせず、その年齢でしか産まれない繊細な心情や表情をオブラートに包まず、むき出しに映像に収め、生きている時間をしっかりと紡ぎたいと思います」と展望を明かした。
なお映画「ハルチカ」は2017年全国公開。（modelpress編集部）
■佐藤勝利コメント
Q：主演・上条春太役が決定した時のお気持ち
主演が決定した時は、とても嬉しくて胸が踊りました。その日の夜には家の近くの本屋に息を上げながら走っていき、原作の「ハルチカ」シリーズを購入したくらいです。
Q：ハルタ役をどう演じていきたいか
今回演じる上条春太は、頭脳明晰で繊細な心の持ち主です。その春太の心を芝居に入れ込む作業を、丁寧にしていきたいと思います。ホルンを吹く役なのですが、ホルンは世界一難しい金管楽器といわれています。一生懸命練習に励み、ハルタが出す美しい音色を吹けるように頑張ります。
Q：市井昌秀監督について
監督を務めてくださる市井監督の作品をいくつか拝見させていただいたのですが、人間描写やシュールな笑いが印象的でした。今回の現場でも笑いが絶えない予感がします。
Q：チカ役・橋本環奈さんとの共演について
共演するチカ役の橋本環奈さんは、チカと似ている部分を感じます。太陽の様なエネルギー溢れる明るさで、周りをポジティブなほうへ巻き込んでいける方だと思います。とても楽しみです
・ファンの皆さんへのメッセージ
金管楽器が奏でる音楽。キャスト。青春ストーリー。この全てがキラキラしています。観ていただいた後、きっと皆様がキラキラに輝きます！原作とはまた違った映画ハルチカをお楽しみください！
■橋本環奈コメント
Q：主演・穂村千夏役が決定した時のお気持ち
「ハルチカ」は今回のお話をいただいてから原作を読ませていただきましたが、あまりに面白くてあっという間に全巻読破してしまいました。主演のお話を聞いいた時も勿論嬉しく思いましたが、原作を読ませていただくにつれ、ますます喜びが増してゆきました。また「セーラー服と機関銃–卒業-」同様、角川映画40周年記念作として製作・上映されると伺い、再びメモリアルな作品に主演として臨める事をとても名誉に感じております。
Q：チカ役をどう演じていきたいか
チカは色々悩みも夢も抱えているものの一般的な女子高生。私も現役の高校生として、過剰な作り込みはせずに等身大の自分が持っている感性や想いを率直に表現し、自然体で臨みたいと思います。
Q：市井昌秀監督について
市井監督の作品は「箱入り息子の恋」と「十月十日の進化論」の２作品を拝見させていただきましたが、両作品とも繊細で丁寧に描きながらも、全体的にはとても優しいタッチで芸術的にまとめ上げる素晴らしい表現をなさる方だなと思いました。今回、その市井監督とタッグを組ませていただけることをとても光栄に感じており、現場が今からとても楽しみでなりません。
Q：ハルタ役・佐藤勝利さんとの共演について
佐藤勝利さんは歌も、踊りも、そしてお芝居も全てこなしていらっしゃるマルチな方。私も同様に様々な事にチャレンジさせていただいているので、多くの刺激や教えを受ける事が出来ると思いますので、ご一緒させていただける事をとても楽しみにしています。
・ファンの皆さんへのメッセージ
前作の「セーラー服と機関銃」ではやっとの思いで卒業したと思ったら、今度はまた高校に入学してひと騒動巻き起こすことになりました(笑)。卒業したり入学したりと目まぐるしく移り変わりますが、今回は等身大の高校生を演じますので、より自然体の橋本環奈演じますチカを楽しみにしていて下さい！
