飯豊まりえ、高校卒業を報告「泣きたくなる日も…」3年間を振り返る


【飯豊まりえ/モデルプレス=3月15日】モデルで女優の飯豊まりえが14日、自身のブログを更新。先日、高校を卒業したことを報告するとともに、「私にとってかけがえのないものをたくさん得ることができた」と3年間の高校生活を回顧。芸能活動と学業との両立に「泣きたくなる日もありました」と苦悩していた日々についても語った。
飯豊まりえ、高校卒業を報告「泣きたくなる日も…」3年間を振り返る(C)モデルプレス
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飯豊まりえ(C)モデルプレス
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◆モデル、女優として飛躍した高校時代

飯豊は2008年にモデルデビュー。2011年に「ニコラ」モデルとなりトップの人気を得て、高校2年生だった2014年8月より雑誌「Seventeen」の専属モデルに加入。身長167cm、股下84.2cmの抜群のスタイルで、「めざましテレビ」(フジテレビ系、毎週月曜~金曜あさ5時25分)の「イマドキガール」としても活躍し、ティーンからの圧倒的な人気を誇る。

さらに高校時代には女優としても飛躍し、「獣電戦隊キョウリュウジャー」(13年)、「あすなろ三三七拍子」(14年)、「学校のカイダン」(15年)「アルジャーノンに花束を」(15年)、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(15年)、「まれ」(15年)など、数々の作品に出演し、注目を集めた。

◆芸能活動・学業との両立「泣きたくなる日もありました」

飯豊まりえ(C)モデルプレス
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飯豊は、「3年間、本当にいろんなことがありました。お仕事をしながらの学生生活は 撮影で授業をお休みしないといけなくて その代わりにレポートをたくさん仕上げたり 勉強って本当に、大変だ… と泣きたくなる日もありました」と芸能活動と学生生活の両立の苦労を滲ませながらも「応援してくれる先生、家族、マネージャーさんたちがいてくれたから 無事この日を迎えることができました」と周囲の支えに感謝。

「先生の熱い言葉、大好きな友達たちとの堅い絆。私にとってかけがえのないものをたくさん得ることができた」と充実の高校生活を振り返り、「最後の校歌をうたいながら いろんな想いや思い出がじわーっと、心の底から湧き出て 気付いたら涙がとまらなくなりました」と感動の卒業式となったことを明かした。

最後に「学んだことを糧に また前に進んでいきたいと思います いま、感謝の気持ちで胸いっぱいです」と気持ちを新たに、ブログを締めくくった。

◆ファンから祝福殺到

ファンからは「まりえちゃん、卒業おめでとう!お仕事と両立してるまりえちゃん、本当に尊敬します」「まりえってぃの3年間、ずっと見てきたよ!まりえってぃの頑張ってる姿にパワーもらってるよ」「ブログ読んで気持ちが温かくなりました。すてきな言葉をありがとう!そして卒業おめでとう!!」など祝福のメッセージが寄せられている。(modelpress編集部)

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