広瀬すず、菅田将暉に闘志むき出し「勝ちたい」<打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?>


【広瀬すず/モデルプレス=8月30日】女優の広瀬すずが30日、都内にて開催されたアニメーション映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇し、俳優の菅田将暉へ闘志を燃やした。

菅田将暉に闘志を燃やす広瀬すず(C)モデルプレス
菅田将暉に闘志を燃やす広瀬すず(C)モデルプレス
◆広瀬すず、菅田将暉に闘志燃やす

広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
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イベントでは、広瀬が一般募集した質問や、会場に詰め掛けたファンからの質問に答える企画が行われた。

「もしも、実写で菅田将暉さんと共演するならどんな映画?」と尋ねられると、広瀬は「最近、アクションをやりたいと思って」といい、「(菅田と)戦いたいですね!」とにっこり。

「アクションをやりたいと本気で思って、キックボクシングを頑張っているのですが、ちょっと、戦いたいです。それで勝ちたいです。強そうだし」と菅田との戦いを熱望した。

広瀬は本気のようで、MCが「映画スタッフのみなさん、そんな企画をよろしくお願いします」と相づちを打つと、広瀬も「よろしくお願いします」と笑顔を弾けさせた。

◆姉・広瀬アリスとのプライベートも明かす

広瀬すず(C)モデルプレス
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また、“もしも中学生で、男の子をデートに誘うなら、どこに行こうと言う?どうやって誘う?”というもの。広瀬は悩みながら、「私の中学時代は、部活帰りが特別だったのです。みんなでワイワイしながら帰ったりするときもありましたので、その時に、『2人で』とか言う勇気はなくて…『みんなでお祭りに行こうよ』と言ってしまうかもしれません」と回答。

続いて、「好きな人がいたら、告白は、自分から行く派ですか?待つ派ですか?」との質問が会場から飛んだ。広瀬は、「行かないです。たぶん」とコメント。「待っているというか、勇気がないというか…」と言い、「…チキンなのですかね」とポツリ。「好きな人とかだったら自分からは無理かもしれないです」とはにかんでいた。

広瀬すず(C)モデルプレス
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「仕事がオフで、ジムに行くか、家にいるか、キックボクシングをやる以外なら何をしますか?」との質問には、「最近して楽しかったなと思ったのは、愛犬がいるのですが、姉と公園に行って、ドッグランに行きました」と姉の広瀬アリスと、愛犬のパープーを連れて過ごしたことを紹介。

「それが楽しかったし、平和な時間過ぎて、暇だったら最近は犬を連れて公園とかに行っています」と声を弾ませた。「パープーのことは家では何と呼んでいるのですか?」と尋ねられ、広瀬が「パープーしゃん」と明かすと、会場から「かわいい!」などの声が次々とあがった。

◆DAOKOの生歌に感動

DAOKO(C)モデルプレス
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DAOKO(C)モデルプレス
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さらに、イベントには、同作の主題歌「打上花火」の歌うラップ・シンガーDAOKOもサプライズで登場し、「打上花火」を披露した。

DAOKOの生歌を聞いた広瀬は「鳥肌が止まらなくて、今すごいです」と大興奮。DAOKOは「すごく緊張していたのですが、大好きな映画館で歌えることもないと思いますので、すごく光栄でした」と感想を言葉にした。

◆「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

広瀬すず(C)モデルプレス
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同作は、岩井俊二監督の初期の傑作ドラマをアニメ化したラブストーリー。121の国と地域での配給が決定しており、さらに、9月にスペインで開催されるサン・セバスティアン国際映画祭への出品と公式上映が決定した。

母親の再婚で転校がきまった中学1年生の主人公・なずなの声を広瀬、なずなに密かな想いを寄せるクラスメイト・島田典道の声を菅田が担当する。(modelpress編集部)



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