新旧仮面ライダーシリーズ注目のイケメンが登場 飯島寛騎、犬飼貴丈へバトンタッチ


【飯島寛騎・犬飼貴丈/モデルプレス=8月27日】仮面ライダーシリーズ初のバトンタッチ会が27日、都内で行われ、『仮面ライダーエグゼイド』宝生永夢役の飯島寛騎、『仮面ライダービルド』桐生戦兎役の犬飼貴丈が出席した。

飯島寛騎、犬飼貴丈 (C)モデルプレス
飯島寛騎、犬飼貴丈 (C)モデルプレス
8月27日に最終回を迎えた『仮面ライダーエグゼイド』の飯島から、9月3日よりスタートする『仮面ライダービルド』(毎週日曜あさ8:00~、テレビ朝日系)の犬飼へ、バトンが渡された。

この日、最終回が放送され率直な思いを尋ねられた飯島は「つい最近、1話を見たような感じで、今日オンエアを早起きして見たんですけど、1年って早いんだなあって。すごく濃い1年だったなって感じますね」と感慨深げに語り、撮影を振り返っての感想を求められると「撮影は全部大変だったんですけど、季節への対応が…。寒い・暑いがあって、体調管理が1番気を付けなきゃなというのがあって、そこは気合いで頑張りましたね。医者なのに医者のお世話になるのってダサいじゃないですか(笑)」と回顧。「(冬は)ヒートテックを5枚着ていました!」と告白して観客の笑いを誘った。

飯島寛騎/イベントの様子 (C)モデルプレス
飯島寛騎/イベントの様子 (C)モデルプレス
◆犬飼貴丈、仮面ライダービルドのみどころを紹介

犬飼貴丈/イベントの様子 (C)モデルプレス
犬飼貴丈/イベントの様子 (C)モデルプレス
また、観客の前に初登場した犬飼は、多く集まった観客を見渡し「ありがたいですね。早く『仮面ライダービルド』の1話を皆さまにお届けしたくて、今ものすごくうずうずしています」と吐露し、ビルドはどういう仮面ライダーなのか質問されると「天才物理学者で、物理を駆使して敵と戦うという、非常に奇想天外なライダーになっています」と説明。最初にビルドを見たときの感想を求められると、犬飼は「カッコいいですよね」と目を輝かせ、エグゼイドを初めて見たときの感想を聞かれた飯島は「ビックリしました(笑)」と打ち明けた。

さらに、そんなビルドの見どころを尋ねられると、犬飼は「物理学者なので、物理を駆使して戦うところも見てほしいですし、ストーリーの中で、ものすごく会話劇が多くて、テンポのいい会話が気持ちよく進んでいくので、そこも楽しんで見ていただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。

飯島寛騎、犬飼貴丈 (C)モデルプレス
飯島寛騎、犬飼貴丈 (C)モデルプレス
◆現場の雰囲気は?飯島寛騎からアドバイスも

飯島寛騎、犬飼貴丈 (C)モデルプレス
飯島寛騎、犬飼貴丈 (C)モデルプレス
ビルドの撮影は順調に進んでいるそうで、現場の雰囲気を尋ねられると、犬飼は「僕が言うのもなんですけど、家族みたいな感じです」と明かし、「(撮影が始まって)2ヶ月くらいなんですけど、インして1週間後には、そういう雰囲気になっていました」とニッコリ。竹内涼真から仮面ライダーを引き継いだ飯島も「竹内君も言っていたんですけど、スタッフは家族って思うようになるんですよ。これは本当に思っていて、一生の財産になるので大事にしてもらいたいですね」と言葉を送り、それを受けた犬飼は「先輩、ありがとうございます!」と頭を下げた。さらに飯島は「変身は本当に大事にしてもらいたいです。動きはできるんですけど、キレとかカッコよさなど、一つひとつを重視してもらいたいですね」とアドバイスを送り、最後は観客に向けて「僕のことは忘れても、エグゼイドのことは忘れないでください!」と言葉を残してステージを降りた。(modelpress編集部)



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