広瀬すず、舞台挨拶でハプニング!「自分に降ってきた…」


【広瀬すず/モデルプレス=8月19日】19日、都内にて映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の公開記念舞台挨拶が行われ、声優を務める広瀬すず、菅田将暉、宮野真守と原作の岩井俊二氏、主題歌を担当したDAOKOが登壇した。

広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス
◆広瀬すずの“花火”だけ打ち上がらない…

キャノン砲をスタンバイ (C)モデルプレス
キャノン砲をスタンバイ (C)モデルプレス
イベントの最後には、広瀬の掛け声に合わせて登壇者が客席に向けキャノン砲を発射することに。

ハンディキャノン砲を片手にスタンバイし、「打ち上げ花火!」と声を出した広瀬だったが、引き金が上手く引けなかったのか、皆よりワンテンポ遅れて発射。さらに音に驚いて真上に発射してしまったことで、自分に金テープが降りかかる事態となった。

広瀬すずの花火だけ打ち上がらない… (C)モデルプレス
広瀬すずの花火だけ打ち上がらない… (C)モデルプレス
これには菅田と宮野も大笑い。MCから「広瀬さん大丈夫ですか?」と心配されたが、「もうぜんっぜん大丈夫ですよ!大成功でした!自分に降ってきた…(笑)」と笑顔でごまかし、会場を和ませていた。

◆映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

左から:宮野真守、広瀬すず、菅田将暉(C)モデルプレス
左から:宮野真守、広瀬すず、菅田将暉(C)モデルプレス
映画の原作は「Love Letter」「リップヴァンウィンクルの花嫁」などの代表作を持つ岩井氏。岩井氏による過去の傑作ドラマをアニメ化するという試みで、現代的な要素を加えながら新たな脚本を「モテキ」「バクマン。」の大根仁氏、総監督を社会現象化した「魔法少女まどか☆マギカ」などの新房昭之氏が務め、「君の名は。」などの川村氏がプロデュースしている。

左から:宮野真守、広瀬すず、菅田将暉 (C)モデルプレス
左から:宮野真守、広瀬すず、菅田将暉 (C)モデルプレス
物語は“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描く中学生のラブストーリー。広瀬が声優を務める主人公のなずなが、再婚する母親から逃れるためにプールで競争する典道(声:菅田)と祐介(声:宮野)に、勝った方と花火大会に行くと持ちかけるが、実は“駆け落ち”しようとして…という内容。(modelpress編集部)



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