木村文乃、リアルタイムでファンと交流<伊藤くん A to E>


【木村文乃/モデルプレス=8月16日】女優の木村文乃が15日、主演ドラマ「伊藤くん A to E」(TBS系)のTBSでの初回放送に合わせてオフィシャルTwitterでファンとの交流を図った。

木村文乃(C)「伊藤くん A to E」製作委員会
木村文乃(C)「伊藤くん A to E」製作委員会
作家・柚木麻子のロングセラー恋愛小説「伊藤くん A to E」を木村単独主演でドラマ化、そして岡田将生と木村のW主演で映画化。

タイトルにもなっている“伊藤くん”こと 伊藤誠二郎(岡田将生)は、容姿端麗だが自意識過剰で無神経、関わる女たちの人生を翻弄する、前代未聞の【痛男(いたお)】。

売れなくなった崖っぷちアラサー脚本家の【毒女】矢崎莉桜(木村文乃)は、【A】ぞんざいに扱われる女・島原智美(佐々木希)、【B】自分の殻に閉じこもる女・野瀬修子(志田未来)、【C】愛されたい女・相田聡子(池田エライザ)、【D】高学歴の鉄壁女・神保実希(夏帆)の恋愛相談にのりながら、心の中で毒づき、自身の書く脚本のネタにしようと企んでいく。第1話は、佐々木演じる【A】ぞんざいに扱われる女・島原智美のエピソードを中心に描かれた。

◆木村文乃がリプタイム実施

TBS初回放送当日、午後11(い):10(とう)には、“伊藤タイム”として出演者らが各々のTwitterやインスタグラムでドラマをPR。放送直前には、木村が自身のオフィシャルTwitterで「放送まであと40分、一致団結していきましょう」と、「リプタイム」(フォロワーのリプライに対して 返事をする時間)を実施し、ファンとともに放送初回を迎えた。
  
そして、放送が開始されるや否や深夜にもかかわらず「ふみさんの毒女っぷりに終始心臓がバクバク」「毒女の文乃さんのずかずかツッコミ笑える」「(木村文乃の)心の声がズバズバと吐いていて最高」「目が離せない」「これからどうなるの?」など、Twitter上で大きな反響。木村がファンからの質問に応じたことでも、ファンを沸かせた。

また、放送当日15日は、映画版で「伊藤くん」を務める岡田将生の28歳のBirthdayということもあって、映画撮影中の現場でのお祝い風景が公式Twitterとインスタグラムにアップされた。

◆原作とは異なる見どころ

原作は、「伊藤くん」を軸にA~Eの女で1話ずつのエピソードが構成されるオムニバス形式。しかし、今回のドラマ&映画では、木村文乃演じる崖っぷちアラサ―脚本家・矢崎莉桜がA~Dの女の恋愛相談、「伊藤くん」との関係の相談を受け、それをネタに自身のドラマの脚本を書くというアレンジが施されている。

また、莉桜はA~Dの女性陣の相談を受けながら、「伊藤くんはどんな男なのか?」と、自身のまわりにいる男たちに置き換え、妄想を働かせるという斬新な演出が加えられる。さらに各話ごとメインの女性のテーマにあったスピッツの名曲がエンディングとして流れ、作品を彩る。(modelpress編集部)

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