ミス・ユニバース・ジャパン阿部桃子、10キロ減量のストイック生活を告白 母親のサポート明らかに


【阿部桃子/モデルプレス=8月15日】“2017 ミス・ユニバース・ジャパン”に輝いた阿部桃子が14日の日本テレビ系バラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話2時間SP」(よる9時~)に出演。“ミス・ユニバース”を目指したきっかけや日本代表に決まるまでのストイックな生活を明かした。

阿部桃子 (C)モデルプレス
阿部桃子 (C)モデルプレス
◆幼少期からプロゴルファーを目指し、ゴルフ漬けの日々

阿部は「スッキリ!!」のリポーターとして知られる阿部祐二を父に、プロゴルファーを母に持つ。「私がちょっと怠けてベッドでゴロゴロしていると『あなた何で今そんな無駄な時間を過ごしてるの?もったいないと思わないの?』って言われる」というストイックな母に育てられた阿部は、幼少期からプロゴルファーを目指し、母と二人三脚でゴルフ漬けの毎日。プロテストを目指せるレベルに至ったそう。

阿部桃子 (C)モデルプレス
阿部桃子 (C)モデルプレス
◆“ミス・ユニバース”を目指したきっかけ

しかし阿部には高校時代から“ミス・ユニバース”というもう一つの夢を抱くようになったという。そんな夢を持つようになったきっかけを「ボランティアで老人ホームに行った時があったんです。その時に『笑顔で幸せな気持ちになったよ』と声をかけていただいて、世界中の方々に何か私の笑顔でできることがあればと思って」と語った。

当時、母は反対。しかし、大学を経て5年がたっても“ミス・ユニバース”への思いは消えず、大会まであと3か月になって参加を決意。「10キロくらい太ってたし、スポーツやってる女の子って感じだった」という阿部は、母の完全サポートのもとで、50品目の野菜に鶏肉と豆腐をのせたサラダと栄養バランスを考えた野菜スープを1日5食、炭水化物を一切摂らないという食生活を続け、ランニング、筋トレ、ヨガ、ウォーキングなどびっしり埋まったスケジュールを毎日こなしたという。その生活のストイックさ、過酷さにスタジオでは「厳しいー」と驚きの声が上がった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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