“打ち上げ花火”主題歌が「好きすぎる」「最新曲の中で久々に衝撃」と反響 MVは3日で200万再生を突破<DAOKO×米津玄師>


【打ち上げ花火/モデルプレス=8月13日】俳優の菅田将暉と女優の広瀬すずらが声優を務めるアニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(18日公開)のDAOKO×米津玄師(ダヲコ×ヨネヅケンシ)による主題歌「打上花火」(16日発売)が話題だ。10日にYouTubeにてMVが公開されて3日がたち再生回数はすでに220万を突破、CD発売前に各配信サイトでの先行配信でも、ランキング1位を獲得している。また、SNS上でも「くせになる」などと反響が寄せられている。

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
◆DAOKO×米津玄師による主題歌「打上花火」

(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
話題のサウンドメーカーの米津が作詞作曲・プロデュースを務めた同曲(米津も歌唱)。ラップシンガーのDAOKOとコラボし、同作のイメージにぴったりの夏曲となっている。

また、MVでは同作のシーンをふんだんに使用。米津が同曲のMVの完成についてTwitterでツイートした際には3万以上のアクションがあった。

なお、菅田は米津による主題歌は出演映画「何者」以来2作目となる。

◆「くせになる」「気がついたら歌ってしまってる」と話題

アニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(18日公開)のビジュアル(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
アニメーション映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」(18日公開)のビジュアル(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
YouTubeのコメント欄やSNS上では同曲に関する感想が殺到。「ハマる歌」「好きすぎる」「めちゃめちゃくせになる…」「気がついたら鼻歌歌ってる」「ただただいい曲」「耳に残る歌」「サビが最高で鳥肌立つ」「最新曲にはすっかり興味がなくなってたのに衝撃を受けた」「最後の掛け合いとラララパート最高」「夏にずっと聴いてたい曲」「気持ちいい曲」「音に1つも無駄がないのがすごい…」「ぱっと光ってさいた~♪」などのコメントが続々と寄せられている。

また、菅田と広瀬も9日に行われた同作のイベント時に「(共演者と)顔合わせたらこの歌を歌ってしまう…」と話し、すっかりハマっている様子だった。

◆映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

宮野真守&広瀬すず&菅田将暉(C)モデルプレス
宮野真守&広瀬すず&菅田将暉(C)モデルプレス
映画の原作は「Love Letter」「リップヴァンウィンクルの花嫁」などの代表作を持つ岩井氏。岩井氏による過去の傑作ドラマをアニメ化するという試みで、現代的な要素を加えながら新たな脚本を「モテキ」「バクマン。」の大根仁氏、総監督を社会現象化した「魔法少女まどか☆マギカ」などの新房昭之氏が務め、「君の名は。」などの川村氏がプロデュースしている。

物語は“繰り返される夏の一日”の恋の奇跡を描く中学生のラブストーリー。広瀬が声優を務める主人公のなずなが、再婚する母親から逃れるためにプールで競争する典道(声:菅田)と祐介(声:宮野)に、勝った方と花火大会に行くと持ちかけるが、実は“駆け落ち”しようとして…という内容。(modelpress編集部)

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