指原莉乃が涙「ダメなんじゃないかと思ってた」HKT48、2日目トリで本領発揮「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」<写真特集/セットリスト>


【HKT48/モデルプレス=8月5日】4日から6日にかけてお台場・青海周辺で「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」が開催中。2日目となる5日、HKT48がメインステージのトリを飾った。

涙を見せる指原莉乃/HKT48 (C)モデルプレス
涙を見せる指原莉乃/HKT48 (C)モデルプレス
◆夏曲メドレー

HOT SUMMERスタジアムで行われた「HOT STAGE」のラスト。1曲め『12秒』から会場が爆発的な盛り上がりを見せると、この日1日イベントのチェアマンとして出ずっぱりだった指原莉乃は「楽しくて涙出てくんだけど(笑)、最近いろんなことありすぎてHKTダメなんじゃないかと思ってたから、こんなに沢山の人が来てくれて嬉しいです」と涙を見せ、メンバーを驚かせた。

HKT48 (C)モデルプレス
HKT48 (C)モデルプレス
指原莉乃(C)モデルプレス
指原莉乃(C)モデルプレス
『初恋バタフライ』『桜、みんなで食べた』とHKTらしい王道アイドル楽曲で沸かせると、中盤は『ポニーテールとシュシュ』『ナギイチ』『Everyday、カチューシャ』と48グループを代表する夏曲を立て続けにパフォーマンス。

フルーツ柄に肌見せした夏らしい衣装のメンバーの笑顔が弾けた。

そして、ライブ定番のアッパーチューン『ロックだよ、人生は…』でコール&レスポンスで会場が一体となると最後は『メロンジュース』で汗びっしょりにタオルを振り回した。

さらに、「これで終わって良いんですか~?」と指原が呼びかけ、アンコールが発動。『最高かよ』で幕を閉じ、2日目のトリは見事に最高潮の盛り上がりを見せ、ライブが魅力のHKT48の本領を発揮したステージだった。

◆「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(C)モデルプレス
「TOKYO IDOL FESTIVAL 2017」(C)モデルプレス
「TOKYO IDOL FESTIVAL(以下、TIF)」は、お台場、日本の夏の風物詩となっている世界最大のアイドルイベント。昨年に引き続き、ジャパニーズポップカルチャーである"アイドルカルチャー”を世界に発信し創出するターミナル「TOKYO IDOL PROJECT」が主催となり、人気アイドルが多数出演し、それぞれ最高のパフォーマンスを繰り広げる。

昨年は、3日間で300組のアイドルと延べ7万5千人超のアイドルファンを動員し、8回目となる2017年も勢いをそのままに3日間にわたって開催。ステージ数も過去最大の9ステージになり、昨年以上の盛り上がりと新しいコンテンツを展開する。

今年は始めて指原莉乃がチェアマンを務め、初日はSMILE GARDENの佐々木彩夏よりスタートし、メインステージのトリは私立恵比寿中学が飾った。2日目以降も欅坂46(欅坂46+けやき坂46)や、TIFの舞台で初お披露目となる指原のプロデュースによる=LOVEが登場。最終日はTIF初出演となる乃木坂463期生がヘッドライナーを飾る。(modelpress編集部)

■「HOT STAGE」出演メンバー
植木南央・兒玉遥・坂口理子・指原莉乃・田島芽瑠・田中菜津美・田中美久・冨吉明日香・朝長美桜・渕上舞・松岡菜摘・松岡はな・宮脇咲良・本村碧唯・森保まどか・矢吹奈子・豊永阿紀

■セットリスト
1.12秒
2.初恋バタフライ
3.桜、みんなで食べた
4.ポニーテールとシュシュ
5.ナギイチ
6.Everyday、カチューシャ
7.ロックだよ、人生は…
8.メロンジュース
9.最高かよ



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