伊勢谷友介、新田真剣佑の名字に改めて切り込む「ツッコんでいいのか…」


【伊勢谷友介・新田真剣佑/モデルプレス=8月5日】映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」の公開記念舞台挨拶が5日、都内で行われ、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)、神木隆之介、小松菜奈、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介、そして三池崇史監督が登場した。

伊勢谷友介、新田真剣佑 (C)モデルプレス
伊勢谷友介、新田真剣佑 (C)モデルプレス
イベントでは、劇中に登場する形ある超能力“スタンド”にちなみ、「みなさんはどんなスタンド能力が欲しいですか?」と質問を投げかけられたキャスト陣。順番が回ってきた真剣佑が答えようとすると、伊勢谷が「ずっとスタンド見えてるよ、君の後ろに。パパ(千葉真一)がうっすら」と話し出した。

続けて「ずーっと聞きたかったんだけど、(真剣佑が)急に名字付けたでしょ。『千葉じゃね~のかよ』っていうのはすげー思ってたよ。ツッコんでいいのかだけど、ツッコむわ」と真剣佑から新田真剣佑に改名した件について切り込んだ伊勢谷。会場から拍手が起こる中、真剣佑は「千葉でもよかったんですけど、うちの社長と相談してつけていただきました」と丁寧に説明した。

すると、今度は真剣佑から「さっきの『スタンドが見える』ってどういうことですか?」と伊勢谷に質問。「お父さんが見えるのよ、『ハァー』ってやってる」と返された真剣佑自身も観客と同じように笑っていた。

イベント登壇者 (C)モデルプレス
イベント登壇者 (C)モデルプレス
◆映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」

荒木飛呂彦氏の人気コミックを実写化した同映画では、日本が舞台となる原作の第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写化。

美しい海沿いの町、杜王町(もりおうちょう)を舞台に、そこに住む高校生・東方仗助(山崎)が、他人のケガや壊れたものを直すことができる“スタンド”と呼ばれる特殊能力を使い、変死事件など次々と奇妙な出来事が起きる町を守ろうと闘う姿を描く。(modelpress編集部)



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