山崎賢人、“壁ドン”の進化を語る 実演で観客悲鳴


【山崎賢人/モデルプレス=8月5日】4日公開となった映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」で主人公を演じている俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が、同日放送のTBS系トーク番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時)に登場。元祖「壁ドン」としての秘話や、笑福亭鶴瓶相手に「壁ドン」を披露した。

山崎賢人(C)モデルプレス
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◆「壁ドン」の開発者!?

山崎は、生まれて初めて友人とでかけた原宿でのスカウトが芸能界入りの第一歩だったことを明かしたが、その後映画『L・DK』で見せた「壁ドン」がブレイクのきっかけに。

この日はMCの笑福亭鶴瓶から「壁ドンの開発者やろ?」と声をかけられた山崎だったが「プロデューサーとかがすごくて!」と同映画の「壁ドン」開発秘話を語ることに。山崎によれば、当時まだ「壁ドン」が漫画の世界でしか知られていなかったものの、プロデューサーは「『壁にドンがキュンとくるから、流行る!』って感じで」とかなりの自身満々だったと山崎は当時について説明した。

「壁ドン王子」として山崎に次いで知られているのが、映画『ヒロイン失格』などで壁ドンをしている坂口健太郎。山崎は、坂口の時代になると壁ドンも進化し、よける相手を追いながら何度も行うスタイルになっていると説明。その後鶴瓶にせっつかれ、山崎が鶴瓶に「壁ドン」を実演する場面もあり、スタジオの観客からは羨望の声があがっていた。

◆ジョジョの髪型にスペイン人の反応は?

山崎賢人(C)モデルプレス
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映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」では、なんとも特徴的なリーゼント姿を見せている山崎。同作ではスペインロケが行われているが、鶴瓶は「スペインの人その頭どう言ってた?」と興味津々で質問を。山崎は「『ワ~オ~!』って言ってました」とスペインの人たちの反応を証言。「毎回『ワ~オ~!』てなって…」と、奇抜なものに強そうなイメージのある海外・スペインでもかなりの異彩を放つ髪型だったことを告白。

また山崎は、リーゼントの髪型をきれいに見せるために「ちゃんと剃り込み入れてるんですよ!」とおでこの両脇に深くそりこみが入っていることも告白。それを聞いていた鶴瓶が「俺できるやんか!いい感じに!」とやる気満々でコメントする場面もあった。(modelpress編集部)

情報:TBS

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