「CanCam」久松郁実、「友達と好きな人が被ったら…」恋愛観を告白


【久松郁実/モデルプレス=3月5日】雑誌「CanCam」専属モデルで女優の久松郁実が5日、都内で行われた映画「桜ノ雨」の初日舞台挨拶に、主演の山本舞香らとともに登壇。ストーリーにちなみ、友人と好きな人が被ってしまったらどうするかという話題で、久松は自身の恋愛観を語った。
「CanCam」久松郁実、「友達と好きな人が被ったら…」 恋愛観を告白(C)モデルプレス
「CanCam」久松郁実、「友達と好きな人が被ったら…」 恋愛観を告白(C)モデルプレス
久松郁実(C)モデルプレス
久松郁実(C)モデルプレス
◆久松郁実、恋愛観を語る

高校の合唱部が舞台となる同作で、久松は優しくて頼もしい先輩の瑠華役を演じた。役柄に絡めて、「私も、もし友達と好きな人が被ってしまったら譲ると思うので、そこは瑠華とマッチしたかなと思います」と、プライベートでも友人のために身を引くだろうと告白した。

◆卒業式の思い出を振り返る「泣いていたかも」

卒業式の思い出の話題では、「前回、完成披露試写会の時に『卒業式で泣いたことがない』と言ったのですが、もしかしたら『桜ノ雨』を歌っていたら泣いていたかもしれない」といい、「中学、高校の時に『桜ノ雨』に出会っていたかったなと思いました」と願望を言葉にした。

◆山本舞香「この日をずっと待っていた」

山本舞香(C)モデルプレス
山本舞香(C)モデルプレス
映画「桜ノ雨」初日舞台挨拶/左から:久松郁実、浅香航大、山本舞香、広田亮平、ウエダアツシ監督(C)モデルプレス
映画「桜ノ雨」初日舞台挨拶/左から:久松郁実、浅香航大、山本舞香、広田亮平、ウエダアツシ監督(C)モデルプレス
同作は、2008年に発表後、延べ1000校の中学、高校の卒業式などで合唱された、音声合成ソフト・初音ミクが歌う人気ボーカロイド楽曲「桜ノ雨」をもとにしたベストセラー小説を実写映画化した青春群像劇。主人公の未来役を演じた山本は、「この日をずっと待っていましたので、無事に迎えられてすごく嬉しいです」と初日を迎えた心境を笑顔で語った。

イベントには、浅香航大、広田亮平、ウエダアツシ監督も出席した。(modelpress編集部)

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