食べても大丈夫!太らないお米の食べ方


【ダイエット/モデルプレス】お米と聞くと、「ダイエットの敵」と反射的に感じてしまう女性はいませんか?しかし、お米は食べ方次第で痩せやすい体質を作ることも可能なんだとか。今回は、しっかり食べてスリムになる、そんな理想的なダイエットをアシストしてくれる「太らないお米の食べ方5つ」をご紹介します。
食べても大丈夫!太らないお米の食べ方(Photo by bst2012)
食べても大丈夫!太らないお米の食べ方(Photo by bst2012)
1.お米6:おかず4

ちょっとお米が多い?という印象ですが、お米6:おかず4の割合はカロリーを効率よく燃焼できるベストバランス。同じカロリーのお米とパンを食べたとき、お米のほうが脂肪になりにくく、代謝を高めてくれるそう。腹持ちもいいためダイエット中だからこそ食べるべき食材とも言えます。

2.野菜や海藻類と一緒に食べる

まずおかずとして食べたいのが野菜、豆、キノコ、海藻等のヘルシー食材。食物繊維が摂取できるので、便秘解消にお役立ち。体を冷やさないよう、なるべく火を通した状態で頂きましょう。

3.肉、魚、卵もおかずに取り入れる

野菜やお米ばかり食べ続けるのはNG。それではあまりに栄養が偏ってしまいます。綺麗に痩せたいのであれば、代謝を上げるのに欠かせない魚、肉、卵等のタンパク質もきちんと摂るように心がけましょう。

4.味噌汁をつける

体を温めるには、食事の際に味噌汁をつけると良いでしょう。味噌は発酵食品なので酵素を摂取でき、ダイエット効果を高めることができます。具材をたくさん入れて必要な栄養素を補うのにもオススメです。

5.ご飯に味付けしない

炊き込みご飯など味付けされたご飯は、美味しくてついついお箸も進んでしまいます。しかしこれだと過食に繋がってしまい太ってしまう可能性が。

ご飯に味付けするのは避け、もしも味に飽きてしまったら、雑穀米を混ぜてみましょう。食べごたえもあって美味しく頂けますよ。

しっかり食べてもスリムをキープ(Photo by bart78)
しっかり食べてもスリムをキープ(Photo by bart78)
いかがでしたか?

お米は日本人が昔から愛してきた素晴らしい主食。「炭水化物だから太る」なんて言って拒絶せず、もう1度その良さを見直して、食事にもっとお米を取り入れてみるのも良いかもしれません。(modelpress編集部)

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