真木よう子主演ドラマ、澤穂希ら初回スペシャルゲスト発表<セシルのもくろみ>


【セシルのもくろみ/モデルプレス=7月11日】女優の真木よう子が主演を務める7月13日スタートの新木曜劇場『セシルのもくろみ』(フジテレビ系/毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)の第1話のスペシャルゲストが発表された。

澤穂希(C)フジテレビ
澤穂希(C)フジテレビ
第1話に登場するスペシャルゲストは、作家の阿川佐和子、美容家の君島十和子、元サッカー日本女子代表キャプテンの澤穂希、ファッション雑誌「STORY」カバーモデルの稲沢朋子ら著名人。ドラマ冒頭に華を添える“語り部”として登場することが決定した。ドラマにはそれぞれが本人として登場し、ドラマのテーマである“女性としての生き方”、“女性が輝く瞬間”などについて、それぞれの人生観を自らの言葉で語っている。

阿川佐和子(C)フジテレビ
阿川佐和子(C)フジテレビ
インタビューの名手と呼ばれ、キャスターとしてテレビで活躍するかたわら、ミリオンセラーの「聞く力」を始めエッセイや小説など多数の著書を出版している阿川。今年5月に結婚を発表し話題を集めた阿川が、ドラマ内で“理想の女性像”を打ち明ける。また、モデル・女優業を経て、芸能界を引退後、自身の化粧品ブランドを立ち上げるなど、多くの女性たちから支持されるカリスマ美容家の君島は、女性の“美”について自身の信念を告白する。

君島十和子(C)フジテレビ
君島十和子(C)フジテレビ
そして、なでしこジャパンのドイツワールドカップ優勝とロンドン五輪での銀メダル獲得に貢献し、FIFA女子最優秀選手賞を受賞した日本を代表する元アスリートの澤。2015年に結婚し現役を引退、現在1児の母でもある澤が「私は決して人と比べることはしなかった」と自らを輝かせるための“オンナの生き方”を語った。さらに、一般主婦から読者モデルを経て、専属モデルへと羽ばたいていく今作のストーリーをそのまま体現した実在のモデル・稲沢も登場。稲沢は、専業主婦だった38歳のときに、ファッションライターに“読者モデル”としてスカウトされ、ファッション誌業界でモデルの道を歩み出す。現在、トップ主婦モデルとして活躍を続ける“イナトモ”こと稲沢朋子が女性としての“人生の岐路”を語る。

稲沢朋子(C)フジテレビ
稲沢朋子(C)フジテレビ
通常ドラマでは見ることのできない、異なるステージで活躍する実在の文化人、美容家、アスリート、現役モデルら4人の女性が“オンナとしての生き方”をいかに語り、どのようなメッセージを届けるのか。ドラマのテーマでもあるオンナたちの“もくろみ”うごめくストーリーをスタートさせるにふさわしいメッセージが込められた木曜劇場『セシルのもくろみ』の第1話に注目だ。

◆真木よう子主演「セシルのもくろみ」

ファッション雑誌業界を舞台に、専業主婦・独身・共働き・シングルマザーなど様々な立場の女性たちがぶつかり合いながらも幸せを探していくオトナの女性たちの物語となる今作。

真木演じる主人公・宮地奈央は、日々の小さな幸せに満足していた体育会系の主婦だったが、ある日ファッション誌の読者モデルにスカウトされたことから人生が一変。これまで読んだこともなかったファッション誌の世界に足を踏み入れていく。このドラマは、嫉妬、見栄、生存競争、経済格差、禁断の男女関係が渦巻くオンナの世界でもがきながらも、ひとりの女性が自身と対峙していくストーリー。(modelpress編集部)

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