広瀬すず、野村周平とのおんぶシーン回顧「顔がすぐそこに…」


【広瀬すず/モデルプレス=3月3日】女優の広瀬すずが2日、都内で行われた映画「ちはやふる」(3月19日より『上の句』、4月29日より『下の句』が公開)のイベント「ひなまつり前夜祭“ちはや女子会”」に上白石萌音・ゲストのPerfumeと出席。野村周平とのおんぶシーンを振り返った。
野村周平とのおんぶシーンを振り返った広瀬すず(C)モデルプレス
野村周平とのおんぶシーンを振り返った広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
◆かしゆかが胸キュンシーンを熱弁

同作は、“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を描いた人気コミックス「ちはやふる」(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写化。広瀬は、競技かるたのクイーンになることを夢見る主人公・綾瀬千早役。そして、千早の幼馴染・真島太一を野村周平、綿谷新を真剣佑が演じる。

劇中で胸キュンしたシーンを尋ねられたかしゆかは、「恋愛だけじゃなく仲間との絆など、いろんな胸キュンがあると思うんですけど、最後のほうで千早が太一(野村)に抱きつくんですよ。そのワードだけでキューンって!いろんな想いがあっての抱きつくシーンなので、そこはまばたきせずに見ていただきたいです」と興奮気味に紹介。完成した映画を客観的に見たという広瀬は、太一が千早をおんぶするシーンを挙げ「好きな人の顔がすぐそこにあるんですよ。そんなの耐えられないと思って。太一に感情移入すると、どんな気持ちだったんだろって思いました」と話し、「鼻息とかも聞こえるんですよ」と力を込めて振り返った。(modelpress編集部)

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