Hey! Say! JUMP知念侑李の熱すぎる“大野愛”に大野智「事務所に怒られるよ」


【大野智・知念侑李/モデルプレス=7月1日】嵐の大野智とHey! Say! JUMPの知念侑李が1日、都内にて行われた映画「忍びの国」初日舞台あいさつに、石原さとみ、伊勢谷友介、鈴木亮平、立川談春、マキタスポーツ、中村義洋監督とともに出席した。

左から:マキタスポーツ、伊勢谷友介、石原さとみ、鈴木亮平、立川談春、中村義洋監督(C)モデルプレス
左から:マキタスポーツ、伊勢谷友介、石原さとみ、鈴木亮平、立川談春、中村義洋監督(C)モデルプレス

◆知念の“大野愛”が止まらない…

ジャニーズを目指すきっかけとなったほどの“大野ファン”を公言している知念は、公開初日を迎え「大野くんと共演したこの映画がついに公開で本当に嬉しい」と冒頭のあいさつから喜び全開。「デビューが決まったときよりも、この仕事が決まったときのほうが嬉しかった」と大胆告白で会場を沸かせた。

大野は照れくさそうに「やめろ、やめろ」と小さくツッコミをいれるも、会場からは拍手が沸き起こり、「事務所に怒られるよ~」とポツリ。すると知念は「でも言っちゃったから」と茶目っ気たっぷりに返し、大野も「心の中に秘めとけよ~」と顔をクシャッとさせながら笑顔。2人のやりとりに会場からは「かわいい~!」の声が溢れた。

◆知念侑李、海外進出?

石原さとみ (C)モデルプレス
石原さとみ (C)モデルプレス
今作は、和田竜氏による累計発行部数60万部の同名小説を映画化。時代劇映画初主演となる大野が演じる主人公・無門(むもん)は、普段は“金の亡者”で“無類の怠け者”だが“伊賀最強”の忍び。史実・天正伊賀の乱を題材に織田軍と伊賀忍びとの合戦をダイナミックに描く今作で、本格的なアクションにも初挑戦する。

先日行われた上海国際映画祭コンペティション部門「ジャッキー・チェン・アクション映画週間」に選出されたほか、カナダのトロント日本映画祭で特別監督賞を受賞。映画祭での観客の反応について中村監督は、「知念くんが海外のみなさんのツボにハマるみたいで、(知念演じる)信雄のみっともなさに大爆笑だった」と報告すると、知念は驚きながらも「ありがとうございます。海外進出近いんじゃないですか?」と笑顔をはじけさせていた。(modelpress編集部)

左から:マキタスポーツ、伊勢谷友介、石原さとみ、鈴木亮平、立川談春、中村義洋監督(C)モデルプレス
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