NMB48須藤凜々花の結婚発表、徳光アナ「みんなで“おめでとう”って言おう」発言の真意・メンバーの反応明かす


【須藤凜々花/モデルプレス=6月29日】フリーアナウンサーの徳光和夫が、29日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金曜あさ11時55分)に出演。17日に開催されたAKB48「第9回49thシングル選抜総選挙」の開票イベントにてNMB48の須藤凜々花が結婚を宣言した舞台裏を語った。

徳光和夫アナ、須藤凜々花 (C)モデルプレス
徳光和夫アナ、須藤凜々花 (C)モデルプレス
◆結婚発表を引き出した徳光アナ 須藤は「意識も朦朧としているよう」

開票イベントの司会を務めた徳光アナ。須藤の挨拶が終わると、スタッフからは徳光アナへ「次の子にいってください」と指示が飛んでいたが、徳光アナは須藤へ「まだ何かいいたいことある?」と質問を続け、結婚宣言が飛び出す形となった。

電撃発表に現場が騒然となる中、徳光アナは「結婚は本当ですか?」「お相手はいる?」などインタビューを続行。「おめでとう」とメンバーから声が上がったのを受け、「みんなで言おう!せーのっ!」とメンバーの祝福を煽った。

結婚発表を知らされていなかったという徳光アナは、「前回44位で20位に上がった。当然喜んでいいはずなのに、マイクを向けた瞬間にそんなに喜びを表してないのでどうしたのかなと思った」と質問を続けた理由を明かし、「目が泳いでいるよう。意識も朦朧としているようだった」と当時の須藤の様子を回顧。

そして結婚の瞬間は「何なんだろう、この子は。言葉を知らないのかなと思った」と徳光自身も衝撃を受けていたといい、「彼女の迷いの目はお客さんが入ってたら言わなかったと思う。無観客になったから言ったのでは。お客さんがいないということが彼女に(結婚発表を)言わせたんじゃないかな」と無観客開催となったことも要因だったのではと分析した。

◆「みんなで“おめでとう”って言おう」発言の真意

徳光和夫アナ、須藤凜々花 (C)モデルプレス
徳光和夫アナ、須藤凜々花 (C)モデルプレス
メンバーに現場で祝福を促したことについては「やっぱり結婚ですから。『おめでとう』と言った方がいいだろうと思った」と説明。このシーンについて司会の坂上忍が、「徳さんの『おめでとう』の促しがなかったら、またちょっと違った気がする。そのままポカーンとなったまま過ぎちゃうよりは、おめでたい空気を入れたほうが」と、徳光アナの判断にも理解を示した。

また徳光アナは、「『おめでとう』とみんなに言ってもらいましたが、3分の1くらいしか言わなかった」とメンバーの反応を明かし、混乱に包まれた現場の様子を振り返った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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