TOKIO国分太一、中居正広との食事で話したことは?「SMAPは6人」


【国分太一・SMAP・中居正広/モデルプレス=6月19日】昨年末で解散したSMAPの元メンバー・稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の3名が、ジャニーズ事務所との契約を期間満了となる9月8日をもって終了することを受け、TOKIOの国分太一が19日、自身がMCを務めるTBS系情報番組『ビビット』(毎週月曜~金曜あさ8:00)にてコメント。中居正広と食事に行った際のエピソードを明かした。

 (C)モデルプレス
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番組では、3人の退社について報道するとともに、SMAPのこれまでの歩みを紹介。国分は「僕らはSMAPの次にデビューしましたけど、いつか追い越したいと思ってずっと続けてきた。でもどこかで同じことをやっていたら負けてしまう、違うことをやりながら進んでいかなきゃとも思っていた」とSMAPに抱いてた思いを吐露。

◆中居正広と話した“SMAP”―「僕にとってSMAPは6人」

91年のデビュー後、96年にはメンバーの森且行が脱退となったが、「中居くんと食事に行ったときには森くんとの話も出てた」とメンバーの脱退後も変わらないSMAPの絆を明かし、「僕にとってはSMAPは6人。森くんが抜けて5人になってからまた新たなSMAPが生まれたという感じ」と語った。

デビュー前にSMAPメンバー、V6の坂本昌行とともに「スケートボーイズ」というグループに所属していた国分。「ジャニーさんのすごいところは、SMAPを森くん含めた6人にしたこと。僕も坂本くんもスケートボーイズにいましたけど、TOKIOだから、V6にいたから今輝けているのかも」とし、退社する3人へ「先輩なんですけど、ジュニア時代含め、一緒にやってきたって思いもある。SMAPってこうやって解散になったり、森くんが抜けたりということがあってもどこへいっても変わらないのがすごい。ずっと6人に刺激を受けてきたので、これからもたくさんの刺激を受けていきたい」とエールを送った。

情報:TBS


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