TOKIO国分太一、元SMAP稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾のジャニーズ退所に言及 ジャニー氏との関係性明かす 


【SMAP・国分太一/モデルプレス=6月19日】昨年末で解散したSMAPの元メンバー・稲垣吾郎(43)、草なぎ剛(42)、香取慎吾(40)の3名が、ジャニーズ事務所との契約を期間満了となる9月8日をもって終了することを受け、TOKIOの国分太一が19日、自身がMCを務めるTBS系情報番組『ビビット』(毎週月曜~金曜あさ8:00)にてコメントした。

(C)モデルプレス
(C)モデルプレス
番組では冒頭より3人の退社について報道。街の声や、ジャニー喜多川氏の「このたび3名が自分たちの決意で異なる道を歩み始めますが、どこにいようとも、またどのような立場になろうとも、彼らを想う気持ちに変わりはありません。 長年にわたって頑張ってきてくれた3人ですので、これからもたくさんの人々に感動と幸せを届けてくれることと確信しています」「5人を応援してきてくださったファンの皆さまのための名前として、(S)すばらしい(M)MEMORIES(A)ありがとう(P)POWERと表現しました」とのコメントを紹介した。

◆国分、ジャニー氏の言葉「すごく染みる」

国分は「自分も今朝知りました。解散のときも驚きましたけど、今もこうやって街の声を聞いていても影響が大きいんだなと思います」と神妙にコメント。「音楽番組もなくなった時代にSMAPはデビューして、どうやってアイドルとしてやっていこうかということを、ジャニーさんとも考えていた。関係性としてはいつも笑顔でもあるんだけど、厳しい目で言い合っていたところも見てきた。そういう関係に憧れていた」とジャニー喜多川氏とSMAPの関係性についても言及。

「ジャニーさんの中でのプロデュース力もSMAPによって上がったところもあると思う。そういった思いからの『ありがとう』『POWER』なのかな。このジャニーさんの言葉というのはすごく沁みますね」としみじみ。「後輩みんな思ってることだと思いますが、今俺がここにいるのも『ありがとう』につながる」と感謝した。

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加