【八木莉可子／モデルプレス＝6月19日】モデルで女優の八木莉可子が、今夏日本テレビが「七夕の新しい楽しみ方」を提案するタナバタプロジェクトのメイン企画「タナバタリウム」のコンセプトガールに抜擢された。

ポカリスエットのCM出演で注目を集めた八木は、特設サイトにて公開される七夕コンセプト動画「カレシ編」「家族編」「親友編」に出演。7月7日の七夕生まれであるころから、今回の起用を受けて「私の誕生日でもあり思い入れのある七夕の、『タナバタリウム』っていう企画のコンセプトガールをさせてもらえると聞いて、ほんまにすごい嬉しかったです。たくさんの人にもっと七夕に興味持ってもらえるように頑張ろうと思います」と意気込んだ。

また、七夕の思い出を聞かれると「小学生の頃は、おばあちゃん家のお庭に生えている笹をもらってきて、その笹に願い事を書いた短冊をくくりつけてお願い事をしていました。『お習字が上手くなりますように』って、書いていました（笑）」と紹介。今年叶えたい願いは、浴衣を着てお祭りにいくことだといい、「もし1つだけどんな願いでも叶うとしたら？」の質問には、「幅広く活躍して、たくさんの人に夢や笑顔をたくさん届けられる存在になりたいです」と語った。

◆テーマソングはback number

八木がコンセプトガールを務める「タナバタリウム」は、スマホ・タブレットから『あなたの願い事』『好きな人への告白』『大切な想い』を送ると、音楽に合わせて星になるデジタルアート体験企画。7月1日～9日（6日は休み）の期間中、汐留日本テレビ2階の日テレホールにて予約した人（1日限定200名）が参加できる。

そして、テーマソングにはback numberの「光の街」を起用。「作ったのはけっこう前で、随分時間が経っているんですが、こういう形でテーマソングに選んで頂いたのはプラネタリウムや光が、曲のキーワードだからなのかなと思います」と話したback numberは、「自分の大切な人と一緒にいる何気ない時間が、自分の身の回りだったり、自分の心の中だったり、街だったりを光らせてくれている…そんなことが結果的にすごくいい形でリンクできるといいなと思います」とコメントした。

なお、同イベントの参加は19日より予約を受付。ほか詳細は公式サイトに掲載される。（modelpress編集部）

■八木莉可子コメント

Q：7月7日生まれということで、七夕の日に特別な想いはありますか？
7月7日は私の誕生日でもあるので、すごい思い入れがあってとても大切な日です。小さい頃から、7月7日は七夕の短冊を書いて、誕生日をお祝いしてもらう日だったので、特別な1日でした。

Q：忘れられない七夕（夏）の思い出はありますか？
毎年、七夕の日は楽しかったです。小学生の頃は、おばあちゃん家のお庭に生えている笹をもらってきて、その笹に願い事を書いた短冊をくくりつけてお願い事をしていました。「お習字が上手くなりますように」って、書いていました（笑）。

Q：タナバタリウムのコンセプトガールに決まったと聞いた時の感想は？
私の誕生日でもあり思い入れのある七夕の、「タナバタリウム」っていう企画のコンセプトガールをさせてもらえると聞いて、ほんまにすごい嬉しかったです。この「タナバタリウム」のお仕事を通して、たくさんの人にもっと七夕に興味持ってもらえるように頑張ろうと思います。

Q：この夏、叶えたい夢は？または、今後、叶えたい夢は？
浴衣を着てお祭りに行けていないので、浴衣を着てお祭りに行きたいです。

Q：もし1つだけどんな願いでも叶うとしたら、何を願いますか？
幅広く活躍して、たくさんの人に夢や笑顔をたくさん届けられる存在になりたいです。

Q：タナバタリウムをこれから体験（スマホで、日テレホールで）する方に、メッセージを一言お願いします。
自分の大切な人や、大切なことを思い浮かべて、優しい気持ちになってぜひ、このタナバタリウムに参加してください。

【Not Sponsored 記事】