「銀魂」橋本環奈&吉沢亮の“絵になる”オフショット到着 福田組で奮闘し、飛躍する若きエースたち


【橋本環奈・吉沢亮/モデルプレス=6月17日】空知英秋氏の人気漫画を小栗旬主演、福田雄一脚本・監督で実写映画化する『銀魂』(7月14日公開)より、“夜兎族”の少女・神楽を演じた橋本環奈と、真選組の一番隊隊長・沖田総悟を演じた吉沢亮のオフショットがモデルプレスに到着した。

【オフショット】映画『銀魂』の神楽(橋本環奈)はこんなにかわいいのに、あんなことやこんなこと…!?(C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会
【オフショット】映画『銀魂』の神楽(橋本環奈)はこんなにかわいいのに、あんなことやこんなこと…!?(C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会
同作の舞台は空には宇宙船、町には高層ビル…と黒船ではなく、宇宙からやってきた“天人”によって鎖国が解放されたパラレルワールドの江戸末期。

◆神楽(橋本環奈)新たなコメディエンヌ誕生の予感!

神楽は、主人公・坂田銀時(小栗)が営む“万事屋銀ちゃん”の居候。可愛い容姿と無邪気な瞳には似つかわぬ暴言を吐き、天性のボケを発揮する“ゲロイン”に抜擢されたのが橋本だ。

あの“1000年に1人の美少女”の起用に、キャスト発表時は大騒ぎとなり、先日解禁となった予告第二弾では、想像以上にインパクト大の“鼻ほじ”シーンも公開。橋本“神楽”の活躍には、思わず拍手を贈りたくなる名シーンが多数あり、コメディの名手・福田氏の演出のもと、新たな“コメディエンヌ”誕生を予感させる。

また橋本は、宇宙最強の戦闘種族で、怪力と驚異的な身体能力を持つ神楽を演じるため、約1カ月半ものアクション練習に励んだ。ワイヤーアクションにも挑戦し、菜々緒演じる鬼兵隊・来島また子との激しいアクションシーンも。その身長差はなんと“約20cm”。突き抜けたコメディシーンからド派手なアクションまで、スクリーンを所狭しと駆け巡る彼女の勇姿に夢中になること間違いなしだ。

◆沖田(吉沢亮)の横顔、絵になりすぎる!

吉沢演じる沖田も、爽やかな外見に反し毒舌で腹黒、ドSな内面というギャップあり。江戸っ子口調が特徴で、真選組随一の剣の使い手。バズーカを愛用し、隙あらば副長の座・土方(柳楽優弥)の命を狙う。

【オフショット】沖田(吉沢亮)、そこに立っているだけで絵になりすぎかな?! (C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会
【オフショット】沖田(吉沢亮)、そこに立っているだけで絵になりすぎかな?! (C)空知英秋/集英社 (C)2017 映画「銀魂」製作委員会
吉沢は「仮面ライダーフォーゼ」(2011年・テレビ朝日系)で一躍人気を集めて以降、ドラマ「水球ヤンキース」(2014年・CX系)や映画『アオハライド』(2014年)、『オオカミ少女と黒王子』(2016年)などに出演、6月には主演作『トモダチゲーム』が公開されるなど、数々の作品で実力に磨きをかけてきた。『銀魂』では沖田が特に人気の高いキャラクターであることも相まって、ビジュアル解禁の段階から「再現&完成度が高い!」と大きな反響に。吉沢自身への注目度も自ずと急上昇中だ。

解禁となったオフショットも、イケメン・沖田の横顔が“とにかく絵になりすぎる”1枚。予告編第二弾では剣を振りかざし、バズーカをぶっ放すシーンもあれば、“笑撃”のカブトムシ姿で地面に転がるシーンまでもがおさめられており、小栗をはじめ、実力・人気共に兼ね揃えた先輩俳優たちの中でも負けじと存在感を放つ吉沢の名演に期待が高まる。

“完成度”“再現度”と既に高評価を得ている同作だが、まだまだこんなものじゃない!?豪華キャスト陣のあんなことや、こんなこと…を是非とも劇場で目の当たりにしてほしい。(modelpress編集部)

映画『銀魂』ポスタービジュアル(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
映画『銀魂』ポスタービジュアル(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会


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