榊(成田凌)のキス現場目撃で揺れる純(桐谷美玲)、最後の決断…女子モドキ絶縁危機?「人は見た目が100パーセント」<最終話あらすじ>


【人は見た目が100パーセント/モデルプレス=6月15日】女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時)の最終話が15日、放送される。

成田凌、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
成田凌、桐谷美玲/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
◆大久保ヒロミ氏の人気マンガを実写化

現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミックをドラマ化する今作。製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、桐谷美玲演じる城之内純と水川あさみ演じる前田満子、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良の「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」3人が、あることをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリー。

キャリアウーマンネタでブレイク中のブルゾンが、女優デビューを果たすことでも話題を集めている。

◆最終話あらすじ

町田啓太、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
町田啓太、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
純(桐谷美玲)は、榊(成田凌)が女性とキスしているところを目撃し、激しいショックを受ける。

しかし榊は、悪びれるようすもなく、純もその女性も自分の彼女だと言い切る。純のすべてを受け入れるつもりだから自分のことも受け入れてほしい、と言うのだ。純は、迷いながらも、榊と距離を置くことに…。

水川あさみ、桐谷美玲、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
水川あさみ、桐谷美玲、ブルゾンちえみ/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
報告を受けた満子(水川あさみ)と聖良(ブルゾンちえみ)は、純の決断を支持し、ホッと胸をなでおろす。しかし純は、初めての失恋ゆえになかなか立ち直ることができず、掃除をしたり、運動をしたりしても眠れなかったらしい。

満子と聖良は、友人として純の力になろうと決意し、彼女のために弁当を作って励ました。純も、ふたりのペースに巻き込まれ、少しだけ元気を取り戻す。

成田凌/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
成田凌/『人は見た目が100パーセント』最終話より(画像提供:フジテレビ)
そんなある夜、純の前に榊が現れる。榊は、逃げようとする純を追いかけ、あれからずっと純の事を考えていた、と告げる。「城之内さんも同じ気持ちですよね?」。榊からそう問われた純の心は揺れる。

別の日、純は、榊から食事に誘われる。純と一緒にいた満子と聖良は、無神経な榊に対して怒りをぶつけた。だが純は、榊の誘いを受けてしまう。

満子たちは、榊とよりを戻すという純を非難した。すると純は、この気持ちはふたりにはわからない、と反発する。怒った満子は、勝手にすればいい、と言い放って部屋を出ていく…。純は、初めて手に入れた恋愛を取るのか、それとも友情を取るのか――?

(modelpress編集部)


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