小栗旬「CRISIS」にカンテレ新実彰平アナ登場 対談映像も公開


【新実彰平/モデルプレス=6月9日】俳優の小栗旬が主演を務める関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜よる9時~)の最終話(13日放送)に、カンテレの新実彰平アナウンサーがキャスター役で出演する。

新実彰平アナ(写真提供:関西テレビ)
新実彰平アナ(写真提供:関西テレビ)
同作は、小栗、西島秀俊ら公安機動捜査隊特捜班の活動を、直木賞作家の金城一紀氏が描いた骨太なアクションエンターテインメント。迫力のアクションシーンや衝撃のストーリー展開が話題を呼んでいる。

◆新実彰平アナがキャスター役で登場

実は、自身がメインキャスターを務める夕方ニュース番組「みんなのニュース 報道ランナー」(月~金、午後4時47分~)の4月11日の放送内で、小栗・西島と対談を行うなど、作品となじみの深い新実アナ。そんな新実アナが演じるのは、“本業”のニュースキャスター役。最終話で大きな意味を持つシーンでニュースを読み上げる。

新実アナは、撮影を振り返り「表情をつけて読むことが難しかったです。ほんの数秒のシーンのために1時間近く費やしてしまいました」とコメント。「皆様のドキドキを損なわないよう、必死で頑張ったつもりです。ぜひご覧ください」とアピールしている。

◆小栗・西島との対談を再編集して公開

また新実アナのドラマ出演を記念して、「報道ランナー」で放送した小栗・西島との対談を、未公開部分も加えて再編集し、YouTubeで公開。小栗が親交の深い芸能人の名前を挙げ、「さっきからずっと新実さんを見ていて、○○に似てると思ったんです。西の○○ということでこれから…」とアドバイスする衝撃の場面も。はたして、新実アナは誰に似ていると言われたのか。(modelpress編集部)

■新実アナウンサー コメント

いつも通りにニュースを読むというシーンでしたが、「緊迫感」や「緊張感」を出すために表情をつけて読むことが難しかったです。ほんの数秒のシーンのために1時間近く費やしてしまいました。どんな場面なのかはまだお伝えできませんが、それだけ重要なシーンなのだと感じています。「そんな場面を任せてもらっていいの?」と少し面食らいました(笑)ハラハラドキドキの連続の『CRISIS』、その一端を担わせて頂けることは身に余る光栄です。皆様のドキドキを損なわないよう、必死で頑張ったつもりです。ぜひご覧ください。

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