嵐・大野智「批判されてもしょうがない」新しいタイプのリーダー論が浮き彫りに


【大野智/モデルプレス=6月9日】嵐の大野智が24日発売の雑誌「アエラスタイルマガジン」2017年夏号(vol.35)の表紙と特集に登場する。

大野智が表紙の「アエラスタイルマガジン」2017年夏号(vol.35)6月24日発売(朝日新聞出発)/提供画像
大野智が表紙の「アエラスタイルマガジン」2017年夏号(vol.35)6月24日発売(朝日新聞出発)/提供画像
いまや日本一有名な“リーダー”と言っても過言ではない大野。批判やプレッシャーもどこ吹く風で、前に出よう、勝とうという気持ちとは無縁。歌、ダンス、演技、アートと多彩な才能をもちながら、誇示することはない。ステレオタイプな枠を軽やかに超越する、まったく新しいタイプのリーダー論が浮き彫りとなる。

「これでリーダー?」と批判する声に対して「リーダーらしくない、しっかりしてないと批判されてもしょうがないよね」と受け止める大野。「できないものはできないから。もちろん、仕事するうえで自分として我慢していることも山ほどあるけど、他人が『もっとこうしたらいいのに』と言うことに無理に従う必要はないと思う」と持論を展開した。

◆知念侑李・鈴木亮平との共演

さらに、自身に憧れてジャニーズ事務所に入ったというHey! Say! JUMPの知念侑李と主演映画「忍びの国」(7月1日公開)で共演したことについて「撮影の合間に侑李と『やっとかなったね』という会話はしました。“弟”という感覚があるからうれしかった」とコメント。

同作で鈴木亮平と繰り広げた殺陣に関しては「まったく気が抜けない。実は、お互いしっくりいかなかった場面もあったけど、監督によれば少しかみ合わず、『ヤバい』と思いながら動いているときのほうが表情がリアルらしい」と振り返っている。

ほか、同誌では表紙+9ページで、凛々しきスーツ姿を披露している。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加