綾野剛「あまりにすごくてピンとこない…」主演作を“絶賛した人物”のコメントに恐縮


【綾野剛・村上虹郎/モデルプレス=6月3日】俳優の綾野剛と村上虹郎が3日、綾野主演の映画「武曲 MUKOKU」の初日舞台あいさつに熊切和嘉監督と出席。同作を絶賛した海外の“大物監督”からの言葉に綾野らが恐縮した。

綾野剛 (C)モデルプレス
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同作は、「私の男」や綾野も出演した「夏の終わり」の熊切監督最新作。

剣道を通して、綾野演じる主人公の矢田部研吾と、村上虹郎演じる高校生・融との宿命の対決を軸に、“父と子”、“師匠と弟子”の闘いと絆を描く。

◆綾野剛、ジョン・ウー監督の言葉に恐縮

綾野剛 (C)モデルプレス
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公開初日に伴い、熊切監督も影響を受け、「レッドクリフ」シリーズなどを手掛けた香港のジョン・ウー監督が同作にコメントを寄せ「いろんな面で人を勇気づける素晴らしい映画。剣道という日本古来の武術を題材としながら、現代を生きる若い世代に希望を与えている」と映画を絶賛。

コメントを受けて熊切監督は「うれしいです」と喜び、綾野は「いや…あまりにすごくて…片手間で喜べないというかピンとこないですね。非常に言葉をつくしてくださっている印象を受け、今後の役者人生に大きな糧となります」と恐縮した。

村上虹郎 (C)モデルプレス
村上虹郎 (C)モデルプレス
村上虹郎 (C)モデルプレス
村上虹郎 (C)モデルプレス
また、村上も「実感がないです」と話していた。(modelpress編集部)

綾野剛 (C)モデルプレス
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