早乙女太一、西山茉希を「嫌いだった」出会いから結婚までの馴れ初め 第3子に意欲も


【早乙女太一・西山茉希/モデルプレス=6月3日】大衆演劇出身の俳優・早乙女太一が2日放送のTBS系トーク番組「A-Studio」(毎週金曜よる11時~)に出演。妻でモデルの西山茉希との出会いについて語った。

早乙女太一、西山茉希 (C)モデルプレス
早乙女太一、西山茉希 (C)モデルプレス
◆西山茉希のことが最初は嫌いだった!?

「奥さんとタイプ全然違うやんか」とMCの笑福亭鶴瓶から、西山について話をふられた早乙女。大きく頷いた早乙女は「いや、もう嫌いでした最初は」といきなりの仰天発言。早乙女と西山は2013年に入籍しているが、早乙女が初めて西山と出会ったのは19歳のとき。

早乙女は当時の西山を「本当に偏屈で、すぐ人を勝手な自分のイメージで決めてしまう性格だった」と語り、出会った頃は西山に「なんかよく喋って、すごい八方美人で、本当のことなんか言ってないんだろうな」と、あまり良くない印象をもっていたのだそう。そのため当初は「何を言われても信じない」と西山に対して思っていたものの、いつの間にか親しくなっていったのだという。

西山茉希 (C)モデルプレス
西山茉希 (C)モデルプレス
現在は2人の女の子の父親として、おむつを変えたり、「アイーン」をしてみせたりすると子煩悩な一面を明かした早乙女。男の子がほしいのではという質問には、「欲しいですね」と即答し第3子に意欲を見せるも、もう少し落ち着いてからと答えていた。

◆東出昌大と共演した映画「クローズEXPLODE」

東出昌大 (C)モデルプレス
東出昌大 (C)モデルプレス
早乙女太一 (C)モデルプレス
早乙女太一 (C)モデルプレス
早乙女は、映画『クローズEXPLODE』(2014)で共演した俳優・東出昌大との撮影での逸話も披露。早乙女は「東出くんがデカすぎてデカすぎて」と口を開くと立ち上がり「顔がこの辺にあるんですよ」と腕を伸ばして東出の背の高さを説明。「パンチが全部もう(外れてしまう)。デカいよ!」と作中での東出との喧嘩シーンを「向こうは上から来るし、俺はもう(届かない)」とひとり二役で再現してみせ、スタジオの笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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