小栗旬&西島秀俊、俳優人生の“危機”カミングアウト


【小栗旬・西島秀俊/モデルプレス=5月26日】関西テレビ・フジテレビ系ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」(毎週火曜よる9時~)に出演する小栗旬と西島秀俊が、27日放送の「絶体絶命クライシス ~その瞬間 命は救われた!~」(よる9時)に登場する。

小栗旬、西島秀俊 (C)フジテレビ
小栗旬、西島秀俊 (C)フジテレビ
同番組は、世界で実際に起きた事件・事故などの生死がかかった“クライシス”とそこに挑んだ決死の救出作戦を、実際の映像、音声、資料とともに届けるリアルドキュメント。“FBI人質救出チームと5歳児監禁立てこもり犯の闘い”、“米史上最悪の山岳事故”など、ドラマさながらの“クライシス(危機)からの救出劇”をテーマとした手に汗握る実録映像にスタジオゲスト一同も息をのむ。

また、緊迫感あふれる各シーンの要所では、小栗と西島がナビゲーターとしても登場。事件の解決策や衝撃の結末に迫っていく。

小栗旬、西島秀俊 (C)フジテレビ
小栗旬、西島秀俊 (C)フジテレビ
◆小栗旬&西島秀俊の“クライシス”は?

そして、スタジオでは小栗と西島の俳優人生における“クライシス”をカミングアウト。これまでの撮影シーンにおけるスタントの恐怖や負傷体験を告白する。

一方、出川哲朗の“ガチでリアルなクライシス体験”を熱弁するも、小島瑠璃子の絶妙なツッコミがさく裂。ほか『CRISIS』の出演者である野間口徹、新木優子らのホットな撮影エピソードも展開されていく。

出川哲朗、小島瑠璃子 (C)フジテレビ
出川哲朗、小島瑠璃子 (C)フジテレビ
◆小栗旬「もうやりたくない」

番組収録後、感想を聞かれると「本当に危機迫る絶体絶命のシーンにビックリしました。あまりの緊張感に、“スタジオゲスト”としては何の仕事もできませんでした!」(小栗)、「あまりに絶体絶命な状況だったので、最後の救出劇はハラハラの連続でしたね」(西島)と2人とも圧倒された様子。

今後のドラマへの影響について、小栗が「こういう映像を見たら、アクションとか危ないことはもうやりたくないです。これからは一切アクションのない仕事をしていきてたいと思います!もう絶対にやりたくないです(笑)」と拒否感を示すも、西島は「私は逆にドラマの題材にしたいと思える発見もありました」と前向きだった。(modelpress編集部)

番組の様子 (C)フジテレビ
番組の様子 (C)フジテレビ


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