矢口真里、不倫騒動は「細かいところを語らないほうがいい」


【矢口真里/モデルプレス=2月29日】タレントの矢口真里が28日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分)に久々の生出演。最近芸能界で頻発する不倫騒動に対して持論を展開した。
矢口真里、不倫騒動は「細かいところを語らないほうがいい」(C)モデルプレス
矢口真里、不倫騒動は「細かいところを語らないほうがいい」(C)モデルプレス
矢口真里(C)モデルプレス
矢口真里(C)モデルプレス
自身の不倫・離婚騒動以降久々の登場となった矢口は、冒頭からMCを務める爆笑問題・太田光に「どうしたのやぐっちゃん。彼氏といるときに(誰か)来ちゃったの?」といじられ「お邪魔します」と肩身狭そうに苦笑い。番組中に落語家の桂文枝(72)と演歌歌手・紫艶(38)との不倫疑惑についての話題が取り上げられると、「忌憚ない意見を。どう思いますか?」とコメントを求められた。

「私が語るのもあれなんですけど…」と恐縮しつつも口火を切った矢口は、「してしまったことに関しては、反省しかないです」と後悔の弁。その一方で、 同番組の電話取材に応じた紫艶が「最後に会ったのは2カ月前」と最近まで男女の関係があったことなどを赤裸々に暴露したことに対しては、「事柄を大きくしないためには、絶対に細かいところを語らないほうがいい。だから、どうしてこんないろんな情報をメディアに与えてしまうのかなって不思議」と経験者ならではの意見を述べる一幕もあった。(modelpress編集部)

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