山下智久「じっちゃんの名にかけて!」亀梨和也をさしおいて決める 「ボク運」の「金田一」パロディが話題<ボク、運命の人です。第5話>


【ボク、運命の人です。/モデルプレス=5月13日】KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める日本テレビ系ドラマ「ボク、運命の人です。」(毎週土曜よる10時~)の第5話が、13日放送された。劇中、2005年に亀梨が三代目金田一一を演じた同局系ドラマ「金田一少年の事件簿」を彷彿とさせる場面が登場し、反響を集めている。

◆“運命の恋”の物語

頑なに運命を信じる、亀梨演じる主人公・正木誠と、それを頑なに拒否する、木村文乃演じる湖月晴子の2人が、「自称・神」と名乗る、山下智久演じる謎の男から、「あなたたちは絶対に恋をしなければならない『運命の2人』だ」と言われたことで始まる“運命”の物語を描き出す。

亀梨と山下は、2005年10月期に共演した同局のドラマ「野ブタ。をプロデュース」で限定ユニット「修二と彰」を結成して以来、約12年ぶりのドラマ共演。今回のドラマでもユニット「亀と山P」を結成し、主題歌を担当することで話題となっている。

◆神様山Pが名台詞をパロディ

話題を呼んでいるのは、恒例の謎の男と誠の2人きりのシーンでの会話。

毎回想像もつかない予言をふっかけてくる謎の男は、誠と晴子が記念すべき初デートでホテルに行くと予告。にわかに信じられない誠が疑ってかかると、謎の男は「そんなんじゃ“名探偵”になれないぞ!」と叱責。さらに自ら「金田一」のオープニングテーマを流し、「巧妙な時間差トリックと大胆な手口、晴子の心を溶かしたアルミニウムと夕焼けのプリズム…。乞うご期待!」と次回予告のように予言を語り、「じっちゃんの名にかけて!」とカメラ目線で名台詞を決めた。

このシーンに視聴者はすぐさま反応。ちなみに山下は2013年に放送されたフジテレビ系ドラマ「金田一耕助VS明智小五郎」で、“じっちゃん”こと金田一耕助を演じたという縁もあり、「まさかの山Pが“じっちゃんの名にかけて”とかやばい」「いやいやそれ亀ちゃんのやつw」「神様が色々横取りしてる感」「山P数年前はじっちゃんだったじゃないかw」「小ネタ最高かよ」など歓喜の声が上がっている。

また、今回キーワードとして度々登場した映画タイトル「OVER THE TOP」に4代目金田一一を演じた山田涼介が所属するHey! Say! JUMPの同名シングルを連想するファンも多く見られた。(modelpress編集部)

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