【山下健二郎・町田啓太・八木将康／モデルプレス＝5月2日】三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎、劇団EXILEの町田啓太、八木将康が2日、都内にて行われたドラマ「Love or Not」（dTV＆FODで同時配信／毎週月曜0時更新）スペシャルファンイベントに出席した。

SNSを中心にネット上で多くの注目を集めている本作にちなんで、事前に＜視聴者が選ぶ胸キュンシーン＞や＜出演者に聞きたい恋バナトーク＞をSNSで募集。3人は、会場に集まった100人のファンと共にぶっちゃけ恋愛トークを繰り広げた。

以下、3人が答えた4つの質問に対する主な回答をお届け。

◆Q．仲の良い友達と同じ人を好きになってしまったらどうしますか？

山下：これは、三代目のデビューシングル「Best Friend's Girl」と同じですね。僕は完全に友情をとりますね。いいことないですよ、絶対、絶対！今後の人生を考えると。

町田：僕も完全にそう。そもそも好きにならない。“友達の彼女さん”って感じで見てるから、ないですね。

八木：まだどっちとも付き合ってない場合ですよね？

山下：付き合ってない場合か。でも、同じ。早い者勝ち。

町田：同じです。

八木：僕は一緒に「どっちが好きか勝負しようね」って。コソコソせず堂々と！

◆Q．男女の友情はあると思いますか？

山下：ある。

町田：ある。

八木：ない！（激しく主張）

町田：（八木は）男兄弟だから思うんじゃない？

山下：俺も男兄弟（笑）。めっちゃ仲良い女友達いますし、基本的に同級生はめちゃくちゃ仲良いです。

町田：ありますよね。

八木：絶対ない。絶対どっちかが好きになっちゃう。

（決着つかず、会場に意見を求めると「あり」が多数）

八木：絶対、どっちかが好きになっちゃうって～…

◆Q．女性は恋をすると綺麗になると言いますが、男性は恋をするとどうなりますか？

八木：綺麗になると思う。

山下：男性もかっこよくなるんじゃないですか？

町田：絶対そうだと思います。…恋をしなくても、綺麗（になる）を実践されている方がいまして…八木将康さんなんですけど（笑）、女子力が高い！

山下：リップクリームをいっつも塗ってる。めっちゃ綺麗に使ってる。

八木：回しながらつけ（形を整え）るんです。同じ種類のものを3本持ってるんですけど、それぞれ（整えた）形が違う。

町田：一回それを「お借りしていいですか？」って借りたら、キャップをとった瞬間に上の部分がとれちゃって（壊した）…めっちゃ怒ってました。

八木：そりゃそうですよ！僕の作品ですから！！

町田：「僕が作って返しましょうか？」って言ったら、「自分のがあるからいい」って（笑）。

八木：3本持ってるんでね。

◆Q．死ぬまでにしたい恋はどんな恋ですか？

山下：考えたんですけど、「Love or Not」みたいな恋じゃないですか？初恋の人とって。でも、これは「死ぬ前に何を食べたいですか？」って言うのと同じで難しい。結局、肉か魚か。焼肉か寿司か。選べないですよね？どう？

（観客が答える）

山下：あっ選べちゃうのね（笑）。

町田：僕は80歳とかになってもずっとベタベタくっついているような恋をしたいですね。たまに公園にいらっしゃるのを見かけますが、いいですね。

八木：おじいちゃんおばあちゃんになっても名前で呼び合ってるのもいいですよね。

町田：さん付けもいい。

八木：僕は国際恋愛。言葉は通じてない。僕は日本語でしかしゃべってないし、向こうもその国の言葉で。ボディランゲージで伝える。

町田：それで恋まで発展するってすごいですね。

◆気持ち悪くてカット？顔の大きさの違いに驚き？

このほかイベントでは、ドラマのお気に入りのシーンや思い出のシーンをそれぞれ紹介。

町田は、プレゼン風に資料を作って告白するシーンを挙げ、「健二郎さんにまずはその告白を見てもらうってシーンがあったんですけど、『気持ち悪い顔してた。お前、家でもやってそうだな』って言われて…オンエアを観たらしっかりカットされてました（笑）。それくらい気持ち悪かったんだろうなって」と苦笑い。

また、八木は“恋敵”役で登場するEXILE／EXILE THE SECONDの橘ケンチとのシーンについて「2ショットのときの俺とケンチさんの顔の大きさの違い。ケンチさんって相当小さいんだな、俺って…って気づけたシーン（笑）」と自虐混じりにアピールし、会場の笑いを誘った。

◆男女6人の王道ラブストーリー

同作は、山下、町田、八木のほか、本仮屋ユイカ、浅見れいな、水沢エレナらが集結し、歴代の本家“月9ドラマ“を彷彿とさせる、男女6人の恋が絡み合う王道ラブストーリー。

毎話更新されるたびに、「キュンキュンが止まらない」「全員の恋の展開が気になる」「今回も目が離せない」「気になって色々想像しちゃう…」などの反響を呼んでいる。（modelpress編集部）