木村拓哉、戸田恵梨香から「居候したい」ラブコールに「さすがっすね」市川海老蔵と盛り上がる


【木村拓哉/モデルプレス=4月29日】俳優の木村拓哉が29日、都内で行われた主演映画『無限の住人』の初日舞台あいさつに、杉咲花、福士蒼汰、市原隼人、戸田恵梨香、満島真之介、市川海老蔵、三池崇史監督とともに出席した。

戸田恵梨香 (C)モデルプレス
戸田恵梨香 (C)モデルプレス
◆戸田恵梨香「木村さんか海老蔵さんの家に居候…」

イベントではTwitterを通して全国から寄せられたファンの質問に答える企画を実施。「無限の休みがあったら何をしたい?」の問いに、戸田は「海外にも行きたいと思ったんですけど、生活できなくなるので…木村さんか海老蔵さんの家に居候したら生きていけそう」と賢い願望を告白。

これに木村は「永遠の休みの間、うちに戸田恵梨香がいるの?なかなかおもしろそう」と笑い、「うちが辛くなったら海老蔵のところに行くんでしょ?」と海老蔵と盛り上がった。

さらに海老蔵が「いいですよ。うち、部屋ありますから」と歓迎ムードで続けると、木村は「さすがっすね~」と海老蔵のお馴染みのフレーズで会場を盛り上げた。

◆木村拓哉「温かく可愛がって」

(左から)三池崇史監督、市川海老蔵、戸田恵梨香、福士蒼汰、杉咲花、市原隼人、満島真之介/映画『無限の住人』初日舞台あいさつ (C)モデルプレス
(左から)三池崇史監督、市川海老蔵、戸田恵梨香、福士蒼汰、杉咲花、市原隼人、満島真之介/映画『無限の住人』初日舞台あいさつ (C)モデルプレス
同作は累計発行部数750万部を突破する沙村広明氏の同名漫画を三池崇史監督が映画化。世界三大映画祭の一つ『第70回カンヌ国際映画祭』特別招待作品(アウト オブ コンペティション部門)として公式上映されることも決定している。不死身の剣士・万次(木村)と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜(杉咲)が、壮絶な戦いに身を投じていく。

公開初日を迎え木村は「今日をもってこの作品が皆さんのものになりました。あとは皆様の中でどれだけ楽しんでもらえるか、つながってもらえるかだと思うので、これからも温かく可愛がってください」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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