「水曜日のダウンタウン」の壮大な“視聴者ドッキリ”が「鳥肌もの」「2時間も騙されてたなんて」と話題


【水曜日のダウンタウン/モデルプレス=4月28日】ダウンタウンが司会を務めるTBS系の「水曜日のダウンタウン」の2時間スペシャルが26日放送され、壮大な“視聴者ドッキリ”が話題となっている。

ダウンタウン (C)モデルプレス
ダウンタウン (C)モデルプレス
◆水曜日のダウンタウンで新たな試み

番組は、世の中のあらゆる“説”について検証していくというもので、この日も様々な説が検証されていった。

番組終盤では「テレビに出てる人の声、実はモノマネ芸人がアテレコしていても誰も気づかない説」の検証をサバンナ高橋茂雄が提案したが、番組を通して検証はすでに“終わって”おり、高橋は「実はこの2時間スペシャルの頭から今までずっと、スタジオゲストの声をモノマネ芸人がアテレコしていた」ことを発表した。

実は出演者のダウンタウン以外のゲストの声を全てモノマネ芸人がアテレコしており、松嶋尚美をみかん、天龍源一郎を河口こうへい、アンガ―ルズ田中をデルピエロ山口、YOUをミラクルひかる、ロッチコカドをむらせが担当していた。

◆視聴者「鳥肌」の声

番組の最後にネタばらしされた視聴者からは「世にも奇妙な物語見た後みたいなゾワゾワ感」「なんか鳥肌がたった」「2時間も騙されてたなんて…」「参りました」「これは良い企画だった!」など驚きと称賛の声が多数あがった。

◆オープニングには伏線も…

また、番組のオープニングには伏線がはられており「voice of truth」、「kizukukana」(気付くかな?)などの単語もさりげなく放送されていた。(modelpress編集部)

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