【小峠英二／モデルプレス＝4月26日】お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が26日、都内にて開催されたAmazon オリジナル「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン2の完成披露試写会に出席。4月18日に恐喝未遂の疑いで逮捕され、同月21日に釈放された元恋人のANRI（坂口杏里）についての質問が飛び交った。

降壇時、「ANRIさんから何か、最近、連絡はありました？」、「お金の貸し借りは？」との質問を受けた小峠。どちらの質問にも「ないです、ないです」と回答し、坂口へアドバイスを求められたが、報道陣にひたすら頭を下げながら、そのまま立ち去った。

◆端の予定が…

イベントには、宮川大輔、藤本敏史（FUJIWARA）、大島美幸（森三中）、吉村崇（平成ノブシコブシ）も出席。

小峠のコメント時、「フラッシュの数が多いな」とつぶやいた藤本は、周りの芸人たちから「止めなさい！」とツッコまれながらも、「『フラッシュが多いな』と言うてるだけやんか。別に何も言うてないやんけ。今日は緊張して寝られへんかったのかなと思って」などと笑いを誘うコメント。

フォトセッションでは、周りの芸人たちが、一番端に立つ予定だった小峠をセンターに立たせるといういじりを見せ、終始イベントを盛り上げた。

◆人気芸人は“お笑いサバイバル”

同番組は、個性豊かな10人の芸人たちが、プライドを賭けて賞金1,000万円を競う“密室笑わせ合いサバイバル”。参加費は1人100万円で、制限時間は6時間。同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手でお互いに笑わせ合う。（modelpress編集部）