【吉沢亮／モデルプレス＝4月24日】俳優の吉沢亮が24日、都内にて行われた映画『ラストコップ THE MOVIE』（5月3日公開）“プロジェクト・ファイナル祭り”に役衣装である、白衣姿で登場した。

◆白衣姿の「お亮」に黄色い歓声

イベントには、このほか唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希、和久井映見、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、マギー、宮川一朗太、田山涼成ら連続ドラマ版から出演するキャスト陣、吉沢と同じく映画から参加する加藤雅也が登壇。

吉沢が演じるのは、人工知能を搭載したロボット「ブレイン・ナッシー」ことブナッシーの開発者・西園寺春孝（加藤）の助手・藤崎誠吾。白衣姿の吉沢がステージに姿を現すと、「お亮！」とファンからの黄色い歓声が飛んでいた。

また、野心に燃える科学者というシリアスシーン担当の役どころとあって、コメディパートも多いドラマ版からのキャストについて「テンションが違いすぎて羨ましいなって思って見てました」と本音も。撮影では、そのチームワークの良さに「引っ張っていってもらいました」と明かし、「楽しい現場でした」と振り返った。

◆シリーズ集大成『ラストコップ THE MOVIE』

配信、地上波ドラマ、そして映画と、3年を駆け抜けてきたシリーズの集大成として公開される『ラストコップ THE MOVIE』。

今回描かれるのは、最新鋭の人工知能が引き起こす＜人類滅亡の危機＞という未だかつてない大事件。さらに、これまで幾多のピンチを乗り切ってきた京極の不死身のパワーが、遂に限界に到達？自らの死を覚悟しながら、「最後まで目に焼き付けてほしい」と語る京極の生きざまに、唯一無二のバディである亮太は、これまで京極に教わった全てを持って答えようと奔走する。

イベントでは、唐沢、窪田、佐々木、和久井、竹内、松尾、桜井、武田、マギー、宮川、田山が、生ドラマを披露する場面もあった。（modelpress編集部）